露草色 | 色の宝石箱 Larimar ラリマー

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ブログに書いています。

夜に激しく降った雨もやみ庭に出てみると

もう花も終わり少し枯れ始めたギボウシの
葉の間から

ポツリポツリとあざやかな青い花が咲いています。


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露草の開花時期は6月から10月頃までなので

そろそろ最後の花になるのかな?

どこにでも咲いていて、朝に花が咲き午後にはしぼんでしまう
この小さな青い可憐な花が私は大好きです。

他の花の植木鉢にいつしか混じって咲いてくれると嬉しいです。

古くは露草で布地を染色したとされますが
色が水に溶ける性質なので
染物の下絵を描くのに用いられたそうです。

現在も友禅の下書きに使い、本染めが済むと水で洗って
下絵を消す技法をおこなっているそうです。

花びらを軽く押しただけでも青い色が指先に残ります。

露草の花を絞ると美しい青色ができ
子供の頃、白い紙に書いてきれいな青に喜んでいましたが
すぐに消えてしまいがっかりしたのを思い出しました。

 


 

「露草」という名は露を帯びた草の意味

朝露を受けて咲き始めることから名づけられたそうです。


「蛍草」「月草」などの別名があります。

「月草」は、「着き草」から転じた名前とも言われています。

万葉時代には色がつく花であることから
着草(ツキクサ)と呼ばれ


恋歌では人の心のうつろいやすさの象徴とされていたそうです。


花言葉は「尊敬」「小夜曲」「なつかしい関係」などがあります。

夜の暗いうちから月光を浴びて咲くことから月草と呼ばれ
月草から連想して小夜曲とつけられたのでしょう。