ストレスで転がり回りたい!!
ほぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )
とにかくタイプでストレスを解消するため、今回は趣向を変えてちょっとした思い出話をしたいと思います。
※文章中は「ねこ=ねこしとらす」「猫=ネコチャン」としてお読みください。また、長くなるのでデフォルメしていますが脚色は一切しておりません。あしからず。
交通事故相手の付きまとい撃退やストーカー退治など、意外とリアルで人助けをしているねこですが(それらはまた別の機会に。)、今回は猫の命を(潜在的に)救ったお話をしてみたいと思います。
あれはある夏のことでした。
友人の橘福福ちゃん(仮名)は母子家庭でお母さんと暮らしておりました。
その家では猫を数匹飼っており(外にも出入りするルーズな飼い方ですが)、この猫達の可愛さがすさまじく、猫目当てにねこは遊びに行っておりました。
福福ちゃんはねこと似たような趣味の持ち主で、オタ系ショップ巡りなどをする仲でした。
福福ちゃんは働いていますが、福福ちゃんのお母さんはメンタルヘルスにトラブルを抱えており、玄関で(おそらく正しく服用されていない)向精神薬を大量に見たのを覚えています。
そんな福福ちゃんのお母さんですが、ある時からお付き合いをしている男性ができまして、ねこもばったり合ったときに挨拶をしました。
男性は痩せた色白のハゲ野郎でした。(以下ハゲ男)
ハゲ男は玄関に居る猫を見るなり、「猫は悪いものを引き寄せるから入れないほうがいい。」と突然スピリチュアルな言動を始めました。ねこは関わりたくないと思いました。
ハゲ男は宗教家でした。
それからしばらくの時間が経ち、秋になろうかという時期だったと思います。
ねこは福福ちゃんからとある相談を受けました。
「ハゲ男とお母さんが猫達を処分するみたいな話をしてる。」
"処分"が具体的に何を指すのか不明ですが、世の中には無抵抗な動物を暴力や毒で殺める輩がニュースになっていたのを思い出しました。
仮に保健所に連れていくとしても、立派に育った成猫に明るい未来が訪れる可能性は低いでしょう。
なんとなく説得が難しいと思いました。
処分することを二人が公言していないので説得の取っ掛かりが無いこと。
仮に公言したとしても、動機が"スピリチュアルな理由"なので理詰めでの説得は聞き入れない可能性が高いこと。
仮に説得しても、福福ちゃんのお母さんはハゲ野郎の言葉ひとつで簡単に心変わりをする危うさがありました。(それくらいねこは警戒していました。)
何より危険なのが、"処分"の実行難易度です。
"家で懐いている猫に危害を加える"
これはすぐにでも実行できてしまいます。
ねこは作戦を立てました。
猫達を一斉にねこの家に避難させる!(時間がなくてこれしか思いつかなかった。)
幸いハゲ男達はねこの家を知りません。そして神隠しのように猫達が消えればスピリチュアルな理由で居なくなったと勝手に自己解釈してくれそうな気もしたので。
決行はその日の夕方。
ハゲ男達が居ないことを確認。福福ちゃんが猫達を集めて、ねこの車の後部座席にエサを用意。猫達がエサを食べているうちにねこの家まで輸送します。
不安要素は車に乗ったことのない猫達が警戒せずに車に乗ってくれるのか、そして道中パニックを起こさずにいてくれるのか。
不安でしたが猫達はあっさり後部座席に入ってエサを食べはじめました。
福福ちゃんも後部座席に乗り込みねこ家へ出発!
車で25分ほど。
猫達は鳴いたりパニックになったりせず道中ずっと静かでした。
ねこの家に到着し後部座席のドアを開けると、猫達はまだエサを食べていました。おおらか~!
そして猫達が今日から突然まったく知らない場所で適応できるのか心配でしたが、翌日くらいには完全に順応しておりました。おおらか~!
このカワイイネコチャン達は春先くらいまでねこ家で過ごしたと思います。
その後、福福ちゃんのお母さんがどうなったかといいますと、
「失踪した。」
「・・・・・・・・・。」
ハゲ男に連れられてスピリチュアルな施設にでも行ったのかもしれません。
本当にそれっきり。
そして猫達も元通り。
めでたきめでたき。
