steamのサマーセールがはじまりましたね。
新旧洋邦いろんなゲームが出てくるので懐かしいタイトルにも遭遇します。
中でも思い出深いXbox360時代のゲームたち。
今回はいくつかのタイトルと共に振り返ってみたいと思います。
さて、ねこは元々映画好きでばんばんDVDを借りて鑑賞しておりました。そんな中、友人であり先輩であるゲーム好きの子がいまして、ゼルダ・メトロイドプライム・サイレントヒルなどがフェイバリットのゲーマーでした。RULE of ROSEもこの子が教えてくれたゲームだったと思います。
当時は液晶テレビ移行期で、FWXGA (1366x768)解像度がスタンダードな時代だったと思います。
ドットバイドット(あとから覚えた言葉)で表示されたゲーム画面はそれはそれは綺麗で映画の延長線として海外のゲームを意識したのは自然な流れだったと思います。
さて、Xbox360で最初に手に取ったタイトルはCONDEMNED PSYCHO CRIME。
いきなりホラーFPSです。当時ホラー映画を見ていたので自然な選択だったのかもしれません。初のFPS、いま見るとしょぼいかもしれませんが懐中電灯の光が映り込んだ壁の質感がリアルで驚いたのを覚えております。ホラーとしても優秀でジャンプスケアにビクビクしながらプレイしておりました。今でもFPSでは銃より近接武器が好きなのはこのゲームの影響が大きいと思います。あまり売れなかったようで2は日本語化されず、輸入版をプレイしましたがクソゲーでした。
すっかりゲームの魅力を知ってしまったねこは次の作品を選びます。いろんなジャンルを知りたくて雑誌などチェックした記憶があります。そして購入したのがNEED FOR SPEED MOST WANTED。
カーアクションの金字塔。後に同名の新作が出ますが別物です。ストーリーは完全に映画のそれで、洋画で見た顔もあったかと思います。このゲームがまたとんでもなく面白くて、それまでのレースゲームのイメージを叩き壊してくれました。ストリートレースで名を上げて警察に見つかったら逃げ切る。毎日夢中で遊んでおりました。
この2本を体験しただけでもう虜です。気づけば映画そっちのけでゲームをするようになりました。
HALO3は植物の葉っぱがきちんと3Dで描かれて驚いたのを覚えております。アサシンクリードはステルスアクションのアイデアなどは映画を超えた感覚でしたね。続編へのヒキもインパクトがすごくてとにかく魅せてくれるゲームでした。
Ghost Recon Advanced Warfighter2も楽しかった。操作に慣れるまで苦労しましたが、例のゲーマー友達のサポートもあってクリアしました。
バレットウィッチがまた刺激的で、ガソリンスタンドを引火させて爆発させたりと独特の爽快感がありました。何度狙撃(即死)されたかわかりません。今はリマスター版がsteamで買えますね。
インフィニット・アンディスカバリーのキャラクターイラストは今でも好きですね。作中の顔立ちはアニメ寄りではなくややシリアスで海外を意識したデザインでした。ただ敵を倒すだけではない独特なゲーム体験だったと思います。
Dirt 2はドリフトの面白さが凄くて、BGMも最高で本当に楽しかったです。
バイオショックはビッグダディ(リトルシスターを守る巨大な敵。すぐ怒る)が恐ろしくてなかなか近づけませんでした。ゲームがフリーズしてセーブが消えたのも今では良い思い出です。
エースコンバットも操作を覚えるのが大変でしたが臨場感がすごかった。最終ステージでは奇跡みたいなミッションを何度もリトライしてクリアしたときの喜びは今でも覚えています。
ギアーズオブウォーは地底人が凶悪で、侵略される悪意や恐怖がリアルに描かれていた恐怖がすごかった。TPSのカバーアクションをきちんと覚えた作品です。
カプコンの作品もデビルメイクライ4などたくさん遊びましたね。デッドライジングは妙にピエロが怖かったです。
N3は映像の凄さとテュルルが可愛さでぜんぶクリアした記憶があります。
ノーモアヒーローズも遊び心や血しぶきなど強烈なゲーム体験でした。
このネタ、終わりが見えないですね。語るとまだまだ長くなりそうなので今回はこの辺で!
GOOD LUCK!