私の愛息はいつの間にか中学生になります。
赤ちゃんだった頃、いつも余裕がなくて・・可愛いと思える時間がちょっと足りませんでした。
でも、君が産まれたことの喜びは消えることはなく、
余裕のないときには可愛いと思えなくてもちょっと余裕が出来るとすごくすごく愛おしいと思え、
寝顔を見ると涙が零れたりしていたのを思い出します。
あの頃の君との時間ももう今は思い出せないほど遠くに思えます。
大きくなった君は今とてもまっすぐで真面目でそしてちょっぴりマイペースで、
かなり、私の予想以上に育ってくれたと感じます。
それは君がたくさんの周囲の愛を受けて育ったからだと思っています。
おばあちゃんやおじいちゃんやお兄ちゃんやお姉ちゃん。
そして今は亡き、ひいおじいちゃん。
君の小さいとき、おそらく一番君のことを抱っこしてくれたのではないでしょうか。
亡くなるその数ヶ月前になるまで君のことを抱っこしてくれていました。
それなのにひいおじいちゃんのお墓参りにも行けず、後悔しています。
今度、おばあちゃんのおうちに一緒に中学生になった報告に行って、
お墓参りをしましょう。
君のことを本当によく愛してくださったひいおじいちゃんのことを、
お母さんは感謝でいっぱいの思いです。
ひいおじいちゃん、お墓参りに行けなくてごめんなさい。
今度、息子連れて行きますから待っていてください。
思いを馳せるだけでもいいのだと誰かから教わりました。
来週から新しい道を歩く息子のことを思い、ひいおじいちゃんに思いを馳せて
今日の日記を終わります。
ひいおじいちゃん、ありがとう。
私が余裕がなかったとき、息子の笑顔を作ってくれて、
本当にありがとうございました。
息子が今まっすぐなのは幼い心にひいおじいちゃんのあったかさが
あったからだと思っています。
ありがとうございます。
桜 歩美