『きのね-柝の音』









作家宮尾登美子に嵌った時期がありました


片っ端から読みました


そんななかにこの小説がありました


主人公は、光乃


この女性は11代市川団十郎の奥さんになった


「千代夫人」がモデル


お手伝いさんとして長年勤め


戦時中の疎開時代も献身的に尽し


身分違い、家柄の違いから強い反対の末


団十郎の強い押しで正式な妻の座を得た


苦難の人生のお話し




千代さんは


今話題の市川海老蔵のおばあさまです


最近、彼の素行が報道されるたび


その小説のおじい様先代団十郎氏を思い出します


癇癪持ちで


突然舞台をすっぽかしたり


お酒が入ると手がつけられなくなったり



ん…


なんか、久しぶりにもう一回


読みたくなったなぁ


変なところで読書の火がついた


冬の夜です



きのね

わがままみんとのひとりごと