みんとのブログにご訪問ありがとうございます。

随分とご無沙汰してしまいました(^◇^;)暑さに負けず、被害や嫌がらせにも負けず元気に過ごしておりますニコニコ

被害前の生活も段々と取り戻しながら、邪魔されても私は楽しむぞ!やりたい事は今やるぞ!そんな気持ちで毎日頑張っておりますうお座☆*:.。. 


14日は新宿でのデモなど猛暑のなか、リラックスさんはじめ皆様大変お疲れ様でした。一般の方々も多数参加されたようで、いよいよ被害者だけではなく第三者も巻き込んでの素晴らしい活動に感謝です。内閣総理大臣への請願もありがとうございました。

リラックスさんのTwitter

花火・:*+.花火・:*+.…・:*+.花火……・:*+.


さて、本題へ。。。

ぜひ、ここからは特に全国のママさん達に読んでもらいたいです。

「想像してみてください。あなたのお子さんがあなたの大切な人が輪の真ん中にいたら、あなたはどう感じますか?何を思いますか?悲しくないですか?辛く苦しくないですか?」





13年くらい前の私が被害者ではなかった時のお話です。季節はちょうど今くらい。夏祭りの帰りでした。
小学校低学年くらいの下の子を夏祭りに連れて行き、その帰り道。公園の隅の暗い道での事でした。

私が下の子を連れて通ると、そこには15人くらいの中学生がいました。そして中学生が輪をつくって立ち、その中には一人の中学生がうなだれて立っていました。

その雰囲気はただ事ではないと察知した私は、通り過ぎたものの、少し離れた場所からその中学生達の様子をうかがいました。私が通る時は誰も何も発せず、動きもしなかったのですが…

私がいなくなったと思うと、輪の中の子の胸ぐらを一人の中学生が掴み怒鳴り上げ、今にも殴りそうな勢い。他の子は何も言わず、それをじっと静かに囲みながら見ているのでした。

そこには陰湿な空気が流れ、これはいじめだと、いじめている場所に出くわしたのだとすぐに思いました。

私はいても経ってもいられずに、とにかく離れたところから大きな声で…

「いじめをやめなさい!警察を呼んだぞ!」

と何回も叫びました。必死でした。頭に浮かんだのはどうにか輪の中の子を助けなくてはと下の子の安全の2つでした。警察なんて呼んでなかったけれど、その言葉しかその時の私には浮かびませんでした。

そしたら中学生は慌ててバラバラに逃げていきました。


私はその出来事が、今も尚、忘れられない。。。

一時的には助けてあげることは出来たかもしれないけれど、あの子は毎日学校でどんな思いをしているのだろうか。明日は大丈夫なのか。あの子のご両親はいじめのことを知っているのだろうか…。

当時、同じくらいの子を持つ私としては人ごとではなく自分の子の様に感じて、もし私があの子の親だったら、きっと誰かに助けて欲しいと、そう思うだろうとか…1か月くらいは頭の中を色々な思いが巡り、一方で街中で中学生を見ると怖くなりました。

それから3.4年経った頃でしょうか。下の子と歩いている時に…あの時のいじめの事を下の子が思い出し、私に言ったのでした。

「お母さんって、あの時、勇気あったね。」と。

今回の記事、私は決して、子供に言われた事を自慢したいわけでも正義感をアピールしたいわけでもなく…それは誤解しないで欲しいです。

いじめの場面に遭遇し、私が何を思い、何を考えたのかを、そのまま全国のママさん達に伝えたかったから書いています。

下の子からの言葉を聞いた時…

私はあの時に見て見ぬふりをしなくてよかったと心の底から思いました。見て見ぬふりをしていたら子供は何を思って成長していったのでしょうか。あの時何もしなかったら、子供に勉強なんかよりももっともっと大切なことを私は教えることは出来なかったと、きっと後悔したと思います。

私は後悔せずに済んだのでした。
後悔しなくて本当に良かった。。。

集団ストーカー犯罪は大人のいじめの部分もあります。悪質行為、違法行為もある大変卑劣な犯罪です。色々な側面を持った犯罪です。その側面には想像をこえるほどの様々な苦しみや悲しみが存在するのです。

私達子を持つママ達が被害者になってしまうと、その子供達までいじめなどを受けてしまうケースがあります。2次的な被害を受け、更にママ達は辛く苦しむのです。自分自身の事以上に。

私が万引き犯などの嘘の噂が学校や近隣に広まっていたら、私の子供達はそんな母親の子供となってしまい…そんな嘘のレッテルに親子共々苦しむ事になってしまうのは、皆さん想像できるかと思います。

私も被害認識後、特に1年くらいは自分の事以上に子供の学校生活の事をいっぱい心配になり…先生や友達関係、部活、進学、将来のこなど不安になったり…そんな悩み苦しむ時を過ごしました。

今はそんな子供達も大きくなりましたが。。。

また妹の子、姪っ子が小学生の時に不登校になりました。2年間程、悲しみ悩む妹の電話を…娘に隠れて電話してくる妹の話しを毎日聞いて励ましてきた時もありました。遠方の私にはそんな事しか出来なかった。

もしあなたのお子さんが、あなたの大切な人が、輪の真ん中でうなだれていたら…あなたはどう思いますか?

それを想像して考えて欲しいのです。
あなたの言動を子供は見ています。

「そんな事、やめようよ!」
「そんな事をしてはダメだよ。」
「そんな事は悪い事だよ。」

の一言を集団ストーカー犯罪被害者や、いじめられている子供や、そのママ達や家族は…待っているのです。あなたやあなたのお子さんが言ってくれる当たり前のその一言を。。。

あなたの一言で、あなたのお子さんの一言で学校に通える様になったり、社会に出ることが出来る様になったりするのです。救える命もあるのです。

全国でたくさんのママさん被害者さん達も必死に子育てをしながらいじめ撲滅や犯罪解決のために頑張っています。

全国のママさん被害者さんの声を一部ご紹介させていただきます。

hanaさんのツイート



るーんさんのツイート




同じ母として、痛みを理解し考えてみてはいただけないでしょうか。

どうぞ私達の活動に力を貸してください。。。
宜しくお願いします。


みんと


ドリさんの英語バージョンのチラシもあります流れ星