みんとのブログにご訪問ありがとうございます。

前回の記事の続きです。

9月21日集団ストーカー被害者合同勉強会にご参加ありがとうございました。

講演。。。

私達主催者6名…
性格も違えば、それぞれの得意分野も違ったり、周知活動においても強みとか、力の入れているところも少しずつ違う。そんな6名役割分担しての企画でした。

ベガさん、ミケロさん、angelさん、私は今回講師と各々の資料を担当。ドリさんはMC、資料作成、備品全般、広報など担当。無字さんはスタッフさんの統率、受付全般、周知グッズ販売、広報、タイムキーパーなど縁の下で支える役回りをして下さいました。

みんな全力投球でした。
信頼があるからこそ、やれました。
メンバーにも感謝です(^ ^)

勉強会全体の内容は後日、無字さんが書いていただけるので…そちらでご覧下さい。

私の講演テーマ

「被害軽減と名誉回復」

こちらが当日お渡しした私の資料です。

資料に関してはまた別の機会に詳しく解説しますが…
私の体験談からの考えをあくまで一例としてお話させていただきました。


こちらの5つのポイントを充実させればさせるほど加害のやりづらい環境をつくり、加害のやりづらい人となる。出来ることから一つずつやってみてはいかがでしょうか。このポイントを軽く紐解いてお話しました。


チラシの意図、ポスティングに対する心構えや考え方。軽減のためのポスティング方法やよくいただくご質問に対してのお応えなどをお話しました。


警察署への相談に対する考え方。最近の都内の警察の対応。「集団ストーカー」という言葉を出して相談する意味。警視庁で聞いたお話などしました。後でミケロさんの講演で警察相談などのロープレをしました。


他の講師の方々については、その講師の方から資料の公開があると思います。

ベガさん


私が最後に言いたかったことは…

もちろん被害があり辛い、苦しい、大変理不尽であり毎日納得いかないことだらけ。悲しいけど今日明日すぐに解決に至るわけではなく長い道のりだから、長い道のりだからこそ…

それでも堂々と生きていこう。

解決したら何がやりたいのではなく、被害があってもやりたいことは少しずつ今やろう。

すぐに活動をなんて言わないから、どんなことでもいいから小さな前向きな一歩を踏み出して欲しい。

加害者がつくる被害者像…暗く、病気、社会から孤立だとか、そんなイメージは自分達で取っ払い、今日から新たな前向きな元気な被害者像をつくっていこう。それが加害者にとってはダメージとなるから。

また、それが社会に受け入れられ、社会での味方を増やし、社会にとけ込んでいくことになる。私達の名誉も回復していくだろう。

私の講演はこんな感じでした。

たくさんの皆様にお聴きいただいてありがとうございました。

勉強会の記事に関しては次回たくさんの被害者さんとお話したりしたこと、思うことを書いて完とします。



みんと