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仲間の被害者さんが先日外出先で実害を被りました。
ご家族が集団ストーカー犯罪のご理解がないので東京都某警察署へ昨日被害者さんの同行する運びとなりました。
詳細については被害者さんの了解を得ていることのみ書いています。
午後５時１５分某警察署刑事課へ。
事件時の状況説明を被害者さんから刑事さんにお話と被害届の作成。およそ３時間に渡りました。
被害者さんは証拠写真の提出。事件時の様子を事細かに覚えてらっしゃり時間や状況を詳しくメモしてきていました。毅然とした態度で臨まれ、大変説明もわかりやすく、刑事さんの捉え方が違った場合はその場ではっきりと訂正をお伝えしていました。また事前に弁護士さんの見解を聞くなどの準備もしており、とても流れの良いものでした。この３時間被害者さん主導の展開でかなり内容の濃い被害届が作成されました。
ご対応いただいた刑事さんは大変丁寧で、また親切に一つ一つ対応して下さいました。被害者さんの気持ちにもかなり寄り添っていただけました。ありがとうございました。
そして、無事被害届が出せました！
被害届の内容は度重なる修正を行い一文一文被害者さんの納得いく内容となりました。その後刑事さん３人と被害者さん、私の５人で刑事さんのセダンの車に乗り現場に向かい、現場検証。
そこで刑事さんと別れましたが、刑事さんはその後はその辺りの防犯カメラの記録を確認すると仰っていました。
今回警察署に伺う前に被害者さんと事前打ち合わせを行い、被害者さんの意向を確認し合いました。
被害届の内容には…被害者さんから。。。
集団ストーカー犯罪被害者であること。今までも様々な被害があり今回の事件も集団ストーカー犯罪被害であると思われること。
この内容を被害届に絶対に入れたいとのお気持ちでした。今までに警察署での相談では自分自身を含め他の繋がりある被害者さんにおいても集団ストーカー犯罪のチラシを添付していただいたり、記載していただくようにお願いをしてきましたが、被害届への記載は私の知る限りではありませんでした。（あったなら、情報不足ですみません(^◇^;)）
（集団ストーカーという言葉を出すことについては賛否両論あります。決して出さないことを否定しているわけではありませんのでご理解いただけたら幸いです(^ ^)ご本人に関わる問題ですのでご本人の意向が一番大事かと思います。）
結果。。。
被害者さんが希望した上記内容が被害届に記載されました。私もこの目で確かめました。被害届に上記文が記載されたことはとてもとても意味あることだったと思います。被害解決への小さなステップですが、かなり踏み込んだステップでもあったと感じました。
状況説明の合間合間に、チラシやベガさんの陳情書を刑事さんにお渡ししたりしながら被害者さんと一緒に集団ストーカー犯罪の周知も行いました。
刑事さんは今までに同じような被害を相談しにきた被害者さんが何人かいらっしゃったと仰っていました。その時は何なのか良くわからなかったけれど、チラシや資料がいただけると内容が良くわかり今回大変勉強出来てありがとうございますと御礼を言って下さいました。とても関心を持って聞いて下さいました。
今後も地域の被害者さんが相談に訪れることもあるかと思うので生活安全課にも刑事さんの方からチラシと資料をお渡しいただくお約束いただけました。
今回、私は被害者さんから大変勉強になることがいっぱいありました。ありがとうございました。受けた被害で大変悔しい思いをした事と思います。でもその被害を泣き寝入りせずに正しく闘った姿勢は素晴らしい事だったと私は思いました。立派でした。
一つ一つの被害から集団ストーカー犯罪が存在する、集団ストーカー犯罪被害であると証明することは難しいですが…被害届、被害相談、通報を継続的に行い、それを開示請求して点と点を結んで線にしていく。。。
なぜ、こんな様々な被害が次から次へと普通の一市民である私達被害者に起こるのか？
警察組織にはその疑問と関連性に目を向けて捜査していただきたいと心から思いました。
簡単ですが、ご報告まで。。。
みんと