無事に台北桃園空港に到着![]()
行きの機内では美味しく機内食を頂き…
ただ、一番乗りにスーツケースを預けたことで、荷物が出てきたのはまさかの一番最後💦💦
スーツケースの受け取りに30分弱かかった。。。
ロストバゲージしたわけじゃないし、ま、いっか
と気を取り直し、意気揚々と空港から台北駅までのバス乗り場へ。
この後、チキンな私が更にスーパーチキンになる事件が起こる。
ここで…であるが、なぜ私が空港からMRTではなくバス移動をチョイスしたかというと…
仕事の都合で、私は早朝の飛行機で帰国したかった。この早朝の飛行機に乗るにはMRTの始発では間に合わない。
なので帰りは空港行きが24時間稼働しておるバス…という選択肢に必然的になるわけなのだが…
たまたま見ていた旅行サイトで
『桃園空港~台北駅間、往復バスチケット。50元チャージ済・遊遊カード付』(※遊遊カードとは日本でいうSuicaやICOCAのような交通系ICカード)
なるものを発見した
これは便利だな…
私はすぐに深く考えずこちらを予約。日本で支払いも済ませた。
バウチャー(予約&支払い済券)が届き、こちらを見せるとすぐにバス往復チケットと遊遊カードがバス乗り場受付でもらえ、バスに乗車できるという。
だが…
私は送られてきたバウチャーを見て嫌な予感がした。すべて日本語で、中国語表記が一切ない。
これ、バス乗り場受付の台湾の人に見せて分かるんだろーか。。。。
慌てて口コミを見てみると、良いものもあったが、案の定
『あまり分かっていない様子で、渋々な感じでバスに乗せられた。』
だの
『ここじゃないだの別の場所だの言われ、あちこち移動させられて無駄に時間がかかり予定がひとつ台無しになった。』
だのと書かれていた
その時は不安がよぎったが『ま、なんとかなるだろ。』と私はそのままこちらのサイトの往復チケットでバスに乗ることに。
そして当日…こちらのバウチャーを持参し、バス乗り場へ行ってみると。。。
口コミどおりの展開が待っていた

まずバウチャーをバス受付の人に見せると首をかしげられ、その人がどこかに電話し始めた💦
埒があかない…といった様子で、受付から出てきた男性。
『来て』みたいなジェスチャーをされ、明らかに不機嫌になっている男性についていくと乗り場にいた別の男性係員に中国語で何かをまくしたてられた。
何を言っているのかもちろん分からない。
てか往復チケットは?遊遊カードは?
私、支払ってますけど!!
Google翻訳を起動させてみるも、動揺でうまく使えず私は完全にパニックになっていた
(後で落ち着いてやってみたらちゃんと使えたので、この時は動揺し、かなりテンパっていたのだと思われる💦チキン、大炸裂
)
『私、支払ってます!ヨーヨーカーは?チケットは!?』
日本語で訴えてみるも、もちろん通じない。
とにかく私にとって聞きなれない中国語はとにかく高圧的で彼らは怒っているようにしか見えず、中国語をまくしたてられてる…としかこの時は感じなかった。もちろんこんな状況の中、チキン炸裂中の私はオロオロするしかない
すると…係員が私のスーツケースを持ち、バスのトランクへ。
私はわけが分からぬまま、無理やりバスに乗せられた💦
係員が運転手に何かを言い、扉が閉まる。
『これ、一体どうゆうこと??😭😭😭😭』
不安なまま、しばらくバスに揺られておると…
バスは停車。
するとそこに、今度は突然女性の係員が乗り込んできた💦
『下りて!』
というようなジェスチャーをしておるが…
もしかして…私!?
言われるがままバスから下りると
『来て!』
というジェスチャー。。。。
『スーツケースは!?』
と聞くと
『大丈夫!💢』
とここだけはなぜか日本語で怒鳴られた💦
もうヤダ…


どこ行くの??
何?私が一体何をしたんだよっっ

台北桃園空港に到着して1時間弱…
いきなりの試練である
連れていかれたのはどうやら第1ターミナルバス乗り場受付…
私は第2ターミナルで飛行機を下りた。
もちろん第2ターミナルでも使用できるバウチャーであり、ご丁寧にバウチャーには第2ターミナルの到着口から第2ターミナルバス乗り場受付までの行き方もちゃんと記してあった。
だが…結局第1ターミナルでしかこのバウチャーの勝手が分かる人間がいなかった…という事であろう。
受付スタッフから往復チケットと遊遊カードを投げるように渡され、超絶ビビリな私はここで脱力した。
(しかし…なんであんなに中国語って怖いんだろ
)
『シェ、シェイシェイ
』←(なんとか振り絞った中国語)
すると…またも
『早く行けっ!』
というようなジェスチャーをされ、ここでまた何かを言われた💦
『運転手にチケットを渡せ!』
というような手付きであったので、私は慌てて皆を乗せたバスに戻り、バスの外で一服しておった運転手にチケットを渡した💦
『テメーのせいでみんな待ってるんだよ💢』
みたいな空気感が漂い、フラフラで再度バスに乗車。
運転手はずっと運転しながらくちゃくちゃプリングルスを食べており、信号待ちで停まる度にケータイをいじっている
日本じゃ考えられない不埒過ぎる光景に、私はもう戻れぬ異国の地、台湾で到着早々涙目になっていた

親日って思ってたのに。。。。
みんな、怖い…怖いよぅぅぅ!


挙げ句の果てに…
日本で空港バスといえば、空港から終着地点まで一直線!のイメージがある(少なくとも私は
)
だがこちらのバス、普通に降車ボタンで人が降りたり、最寄りのバス停で停まり、人が乗ってくる💦
私はここでまたチキンが炸裂した💦💦💦💦
『え??このバス、台北駅までホントに行くの?なんか…みんな乗り降りしてくるし、イメージと違うような。。。てか終点は台北駅でいいんだよね?私は台北駅に行きたいんだよ…行かねばならぬ…。ホントにホントに大丈夫なんだろーか。。。』
前回台湾に行った際、
『なんとなく台湾の文字は日本語の漢字に近いよな
雰囲気で意味が理解できることも多いな
』
と感じたので、出発前、私は勝手に
『漢字さえ読めりゃなんとかなる。』
と決め込んでいた。が…
バスに流れる電光掲示板の文字はまったく分からない。なんとかなるどころか、もうちんぷんかんぷんである💦
私は真横に座り、イヤホンで音楽を聴いていた現地の人だと思われる女性の腕を軽く叩き、おもいきって声をかけた💦
ミント→『た、台北ステーション??』(このバスは台北駅に行きますか?と問いたいらしい
)
女性→コクリ(うなずく)
よ、よかった…
よかったぞ
終点が台北駅だとは日本でリサーチ済!
とりあえず動じず、何があっても終点まではこの座席を温め続けておれば台北駅に着く!
バスの窓から台湾の街並みを眺めること約小1時間…
バスはついに終点台北駅に到着。
しかし…事前に調べておったはずの降り場ではまったくなかった
降りた場所はビルの中。
台北駅の北側に位置する台北バスステーション館内であった。
『え?なんか…調べてたのと全然違う…』
私はビル構内に立ち尽くした。
台北駅と台北バスステーションはすぐ側。台北駅周辺にはいるんだから、とりあえず外に出なくては…
スーツケース片手に、満身創痍の四十路はフラフラと台北駅に程近いホテルに向かうべく、無我夢中で歩いた💦
『バスステーションから台北駅までは台北地下街で繋がってるはず…。』
エスカレーターに乗り、地下まで降りる。
『地下街でM3出口を探して上に上がればホテルは近い…』
日本語で予習してきた地理をブツブツ呟きながら台湾の大都市、台北のど真ん中を歩き続ける女…
もう怪しさマックスである💦
歩き疲れてやぶれかぶれになり、M2出口からとりあえず地上に出ると、そこには巨大駅『台北ステーション』が…
あああああ




とりあえずM3!M3出口を探さないと…!
老眼で見えにくくなっておる目をこすりつつ、M3出口を探した結果…
台湾桃園空港に到着してから苦節約2時間以上。
ついについにホテルが!
私の宿、台北コスモスホテル

もうここまで来れただけで自分で自分を褒めたい、今まで生きてきた中で一番幸せ…などと往年のオリンピック選手の名台詞が心の中でポンポン飛び出す始末である
この後、夜市や台北101を回る予定が…ホッとし過ぎてホテルの部屋に倒れこみ、意識を失った私

(もう軽くふて寝状態でもあった💦)
この日の空港バス乗り場での出来事。
改めて文章にしてみると、皆さまにとっては『な~んだ。』程度のことかもしれぬが、旅慣れぬ小心者の私にとってはなかなかショッキングで恐怖な出来事であったのは事実💦
『台湾は親日』『みんな優しくて親切』とはこの時はとても思えなかった。
だが…今振り返ってみると、声が大きく口調が強い国民性なだけで台湾の人は私に必死に
『ここではチケットは受け取れないから、第一ターミナルに行こう!そこでちゃんと全部渡すからとりあえず一旦このバスに乗って!』
と伝えようとしていただけなのかもな…とも思う。
しかし…
予約サイト、ベ○トラ!
もう絶対使わないからな

と、いい加減な予約サイトには今もなお、憤っている私なのです(`Δ´)
その②に続く。



