さらば、反町殿。 | バツイチ独身・四十路女のブログ♡

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反町殿とはフェードアウトしそうである。

(イヤ、多分もうしている)

エクシブに行く前日あたりくらいからLINEを返していない。

そしてアチラからも来ない。

冷静に考えたら、車で片道2時間の距離の人と一から恋愛するなんぞどう考えてもムリだ。


一から…というのは、例えば最初は近距離であったが、交際を始めてからどちらかの仕事の事情などでやむ無く遠距離になってしまった…というのはまた別の事情や心持ちが生まれてくるもので、仕方ないことであると思う。

しかしアプリで知り合い、最初から遠距離を承知した上で関係を発展させるのはどちらか、または互いのたゆまぬ努力と歩み寄りが必要である。

私は


たゆまぬ努力=気持ちが入ってなきゃムリ


だと思う。


となると、まずはお互いを知りこの人と恋愛をしていけるか、好きになれるか…をアプリでの出会いは見極めるところから始まるわけで、そもそも気軽に会えない相手を見極めようもない。

残された手段はLINEや電話になるのだが、比較的恋愛に淡白なご様子の反町殿は至ってマイペースであり、私は私で


『もし彼と交際したらあの道程をまた2時間かけてたどらにゃいかん日が来るのか…。何もないあの町に…行くのか…絶望海しかない…あの町に…絶望


という風に考える時間が増え、日が経つにつれだんだんとLINEでのやり取りが儀礼的なものになりつつあるのを自覚していた。


絶対にこの人が良いっ!ラブラブラブ


と、どちらかが数回の対面で熱く積極的に思い、そして相手もそれが満更でもない。



↑↑このシチュエーションが出来上がらない限り、気軽に会えない遠距離の出会いにおいてうまくいく可能性は非常に低いであろう。


そして…反町殿も今、私と同じように思っているのではないか。


『「また会って欲しい」とミントさんに言ったものの…。確かに悪くはないと思うんだけど、ただまた3回目となるとそれほどの熱量でもないし…。それにもし付き合うことになっても…遠距離で長続きするのかな。もうこのまんまなし崩しにフェードアウトでいい気がするけどなキョロキョロ


と。



どちらかが『ごめんなさい。』を言わずして、互いが互いの空気を察して終了する。



スッキリはしないが典型的なアプリあるある。




反町殿ならいくらでもリアル松嶋菜々子と出会えるであろう。

イヤ…もう出会っておられるやもしれぬ。



アプリでの恋愛はタイミング、互いの気持ち、その温度差、そして…距離。

様々な要素が絡まりあって成就する。




ご縁があれば続いていく。

ご縁がなければそれは良い経験。



とにもかくにも反町殿、ありがとう爆笑




てなわけで自然の風の流れに身を任せ、数日後に迫る



四十路女1人旅in竹富島



を楽しんできまーす飛び出すハート飛び出すハート



つーか、今から台風が心配だぞチーンチーンチーン