努力のタイミング。 | バツイチ独身・四十路女のブログ♡

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人生山あり谷あり。
酒と煙草をこよなく愛し、毎日を元気に生きる。
そんな女の赤裸々な日常をお届けします。

明日から3泊4日で東京出張おねがい

最終日終了後、東京に住む友人と会い、そのまま友人宅に宿泊。翌日はその友人と東京で遊んで帰路に着く予定ですっ飛び出すハート



マッチングアプリにて…
現在、4名の方とお会い致しました。
現状は…と申しますと。。。。

☆お1人目→過去ブログにも書きました酔っ払いの『チューしたい』殿(速攻アウト!)

☆お2人目→自営業をされている殿方(ステイ状態)

☆3人目→過去ブログにも書きました、住まいが近く、お会いした後あっちからLINEを聞いておいて翌日にフェードアウトされた爽やか殿(現在も連絡はありません…。なぜLINEを聞いた無気力)

☆4人目→4歳年下、釣り好き殿(現在もやり取り中)

てなわけで…
本日はお二人目の殿のお話でございます。


その方はプロフに革ジャン姿でハーレーダビットソンにまたがっておる…といった写真が載っており、お酒が強くワイルド系の殿。
お会いする前にLINEや電話である程度親交を深めていた。

実際お会いしてみると…


『素敵ラブ』でもなく『ゲッガーン』でもない、ただただ普通の『悪くはない人だな。』という印象。
私の住む街に来てくださり、居酒屋さんで食事をし、解散。
といった流れで、特筆してこちらに記すこともないくらい普通の雰囲気であり、

『またどうしても会いたいわけではないけれど、もうお会いするのはイヤ!でもない。』


という、私はそういう感じでありました。

初見の翌日…

『次はいつ休み?』

と連絡があり、返信すると…

『その日なら◯◯でなら(その方の住む街)俺の仕事終わりの◎時からご飯できるけど!どうする??』

とのお言葉…

たまたまそのお休みは私に予定があり、お断りしたのだが…



私はこのやり取りに、若干違和感を感じてしまった。。。


私が神経質過ぎるのかもしれないが、なぜこの殿は
私が『またお会いしたい』と思っておる。というのを前提で話すのか。
『またお会いしたいな』とまずお相手が思っているのかどうかすら、この時点では互いに分からないはず。。。
(初見でお会いした後、お礼のやり取りは交わしたが『また会いたいです』という言葉や2回目の約束に繋がる言葉は互いに一切交わしていない)

なんか…ちょっとな…とは感じたが、

『また空いているお休みが分かったらお伝えします。』

とだけその場は無難に返事を返し、仕事が立て込んでいた私はそのまんまその殿をステイしていた。
その後、アチラからも連絡はなかったので、このままフェードアウトするのだろう…と思っておったとある日、

『久しぶり!仕事がバタバタだった!』

と、LINEが来た。

無難なやり取りを交わしておる途中、

『ていうか、会ったりしますか?』

と、突然言われた。

この時点ではまだ
『すごくお会いしたいわけでもないけれど、絶対お会いしたくないわけでもない。』
という気持ちだった私は

『そうですね。予定が合いましたら。』
 
と、返した。

すると

『空いてる日の連絡、待ってたんですが。』

と言われたので

『すみませんあせる◯日がお休みで、その日は空いてます。』

と、返信。

すると


『◯日は俺も休みだけど夜から予定があります。』

との事。

ただ、それを一言言われたところで、

『なら◯日はどうですか?』や『そちらの予定が夜からなら昼間、ランチでも。』と、こちらから代替案を出すほどどうしても会いたいわけではない…


もはや


『そうなんですね』



としか、私は返す言葉がなかった。

その後、数分経ち…

『シフトはいつ出るの?俺は毎月◯日にシフトが出るから、それまでなら希望の休みも言えるけど。
会うんだったらその辺をお互い上手にやらないと、会えない感じになってくるよ。』


といったLINEが来たポーンポーン




てゆーか私たち、付き合ってるんですか!?
つーかそもそも、なんか私が『会いたいです!』って、渇望してるみたいな状況になってね??


と、うっすら感じていた違和感がここにきて決定的になってしまった。。。。チーン



私は『殿方が私に合わせろ!』と言いたいわけでは決してない。
彼は『彼自身がどう思っているのか』という主語が完全に抜け落ちている気がするのだ。


僕はまたミントさんにお会いしたいと思っているので、互いの予定を擦り合わせたい。


といった『自分はどうしたいのか』ではなく、『あなたはまた僕と会う気があるんでしょ?また僕に会いたいんでしょ?』という感じが透けて見えてしまっている。
そしてそれが、百歩譲って彼の希望的観測を形にしたいだけなのであったとしても、少なくとも私はこういった回りくどい殿方は苦手であり『何コイツ?』と思ってしまう。
それがこの軽い不快感に繋がっておるのだろうな…と自分自身の思考を俯瞰した。
ちなみにその殿とは電車で1時間ほどの街に住んでおり、初見でお会いした際、

『2回目はあなたが僕の住む街に来るべし』

というのを決定付けられた発言があったのも若干気にはなっていたのだが、ここに来てすべてのピースが繋がったような気がした。


この殿とはもうお会いすることはないであろうチーンチーン


しかし…いろんな方がおられますわ、ホントに滝汗


つーか…もし大好きな人に今回のような

『会う努力をお互いしないと会えなくなるよ』

的な事を言われたら…

パブロフの犬のごとく
 

『はいラブラブ努力しますラブラブラブラブラブ

と、すべてを投げうってでも、出発間際の最終電車のドアに顔を挟まれてでも、駅の階段でパンプスのヒールがひん曲がってでも……
会いに行く努力、するんだけどなぁ笑笑




今回の殿、マッチングアプリで知り合った初見の女性に会う努力を求めるの、いくらなんでもまだはえーよあせるあせるあせる