魔物に喰われた決意也。 | バツイチ独身・四十路女のブログ♡

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ちょっと落ち込んでおります…


理由は詳しくは書きませんが、落ち込んでいますショボーン

ふ~

自業自得、バカです。

まぁ…ザクッと言いますと、酒での失敗です。

まったく、恐ろしいくらいに記憶がありません。

記憶がなさ過ぎて、自分自身の事を初めて怖いと思いました。



お酒では今まで幾多の失敗を重ねてきました。

でも本当に、こんなにすっぽり記憶がないのは初めてのこと。

本気で酒を辞めようと思います。

そして、『酒を辞めよう』と、こんなに真剣に思ったのも初めてです。


しつこいようですが、おかしな意味ではなく…

ハイソさんが言っていたことが、あながち間違っていなかったのだ…とも初めて思いました。

『あなたは酒癖が悪いし…』

と酒を飲まない彼から言われた時、

『お酒を飲んであなたに迷惑をかけた事なんてない。お酒が好きで何が悪いわけっ!?酒を飲まない人にお酒の楽しさが分かるはずないしっ!』

と、半ば反抗的な気持ちで思っていました。

けれどこうなってみて、

『過ぎた酒は飲むものではない。記憶が抜け落ちるほど酩酊するなんぞ、私はやはり心底酒癖が悪いのだな…』

と本当に今さらながら反省し、痛感しました。

酒を飲んでハイソさんに迷惑をかけたことは間違いなくありません。

彼の前でベロベロになるほど飲んだ事すらない。

けれど彼はこんな私の片鱗を見過ごしてはいなかったのだと思います。

こんな女が彼女だったら、私が逆の立場ならイヤです。絶対に。




今まで私は『酒癖』という部分に関し、周囲から甘やかされ過ぎてきたのです。



今日からもう酒は飲みません。

自分が本当に怖い。記憶が本当にないのです。

極端かもしれませんが、一旦飲み始めると制御できなくなる。

制御できる時もあります。

けれど制御できない時も多々あり、そうなった時の自分が…ひどく恐ろしいんです。




お酒は魔物です。

アプリと同じ。うまく付き合っていけば楽しくて平和で、人生を幸せで豊かにしてくれる。

でも私のようなバカタレは、アプリやお酒とうまく付き合っていけず自己嫌悪に陥るばかり。



魔物に喰われた、私と私の記憶。






もうお酒は、飲みません。