前回のブログにて、コメントを頂きましたことで…
私、ミント。
事実をしたためる事に致しました。
恋愛にすら至らず、終わってしまったハイソ殿。
元彼ドラえもん氏に関しましてはこちらのブログに細部までしたため、筆をふるい、皆さまから暖かいお言葉を頂戴し、もはやすっかり過去の事となった所存。
ハイソ殿は恋愛にすら至っておりませんので、ザクッとの笑い話での記述に留め、なるべく悪くは書くつもりはありませんでしたが…
やはり私の生き様を書いておるブログ。
本当のことを書かねば！と思い、今宵は筆を取りました。
２回目のデートの際、ハイソ殿に言われた台詞は本当です。
実はその後があります。
これは現実逃避も兼ねて割愛するつもりでした。
そして、ブログを書いた日には自分にとって都合のよい台詞だけが頭を駆け巡り、深くは考えてはいなかったのですが…よくよく考えるとおかしいぞ
と、思った次第の事がありますので、ぶっちゃけます。
ハイソ殿は、
『これからずっと一緒にいるにあたって、身体の相性はとても大切です。肌が合わないというのは別れの原因にもなります。ですのでミントさん…』
と、会って２回目でいきなしセッ◯スを求めてきたのだ
もちろんお断りしたが、恥ずかしい話、私はこの部分をあまり深くは考えていなかった。
素敵なシチュエーションにボーっとしていたのが事実である。
だが、一晩明けて、周りに話すにつれ、考えがまとまり…
結局、『ヤリ目やないかーい！』との結論に行き着いたのが事実である(気付くのが遅い)
確かに男女が交際していく上で、身体の相性というのは大切である。
だが…私は決してそこに重きを置いていない。
まずは愛情が最優先であり、愛情ありきのそういう事である。
なのにハイソさんは
『身体の相性ありきの交際開始』
としている。
明らかに私の価値観とは合わない。
そして…これは最悪の想像ではあるが、最初からヤりたいだけの可能性もあり、
『私、エッチして合格ならあなたと付き合えるの？？』
と、女性に思わせ、女性を口説き堕とすハイソ殿ならではの常套句だったのやもしれぬ。
そんなもんマッチングアプリで出会った女性、みんなに言ってるやないかーい！！てな事にもなる。
女をバカにしておるのか…
ハイソ殿は実は、私以上に『下世話殿』であったのだ
私はこの部分を酔った勢いでハイソ殿に言及した。
それで、終わりを迎えたのだ。
人にはいろんな価値観がある。
人からしたら『ヤリ目じゃん！』でも、本人からしたら実は身体の相性で過去に痛い目に遭っていて、至って真面目に提示しておる問題なのかもしれない。
そして私は…過去に身体だけを所望され、『やりたいの乱』で、涙を流した１人である。
ただ…
これだけは言える。
アダムとイブの時代から、女性は受け入れる性。
子を産み、育む。だからこそ、傷付くのも女性。
フルネームも知らぬ、たった2度会っただけの私の何が分かるのか。
好意はある。でもまずアッチの相性を……なんぞ100年早いわ💢
お金があっても、社長さんでも。
私はタバコ好き、酒好き、競馬好きのトコトン下世話な女だが、物事の真の品位だけは失わぬ。
本当の品格は、他人を慈しみ、己を慈しむ事なのではないか。
身体の関係から入る恋愛が悪いとは決して言わぬ。
けどね、身体の関係に重きをおいて何十年も繋がっておる夫婦なんぞおらん。
ハイソ殿、離婚原因、言わなくてもアッサリバレてるぞw