秋…ですなぁ🍁
最近の私の日々は本当に何事もなく、ゆるりゆるりと過ぎております
人は執着という名の産物から解き放たれ始めると、徐々に楽チンになるものなのだなぁ…と改めて。
取り立ててブログネタにするような事件もなく、心沸き立つような事もなく、穏やかに日々を過ごしております、ハイ。
酒はほどほど。
煙草は電子タバコに(禁煙はできなかったらしい
)
水をしっかり摂取して、週一回の整体院通い。
修羅場事件後、部屋の模様変えも
てなわけで日常生活に取り立ててブログネタにするような事がないので、本日はアプリで出会ったありえない殿方の事を書いていくぞ
①アプリを始めたばかりの頃にとある1人の殿方とマッチング(56歳・美容師(仮))
↓
②その頃はいろんな事があり自棄気味になっておった為、メッセージを返さず放置
↓
③その美容師殿から、かなり久しぶりにメッセージが。内容は『あなた、サクラですか??』。
↓
④なぜかこの一文にムッとしてしもーた私。。。
『違いますよ。』と返信。すると美容師殿が『アプリを退会するので、よかったらLINE交換しませんか?』と。
↓
⑤LINEのIDが送られてきたので、LINE交換。
この①~⑤が今から2週間程前の事である。
⑤の夜、美容師殿から
『少し前にアプリで辛い目に遭ったので落ち込んでいました。サクラとか言って、申し訳ありませんでした。』
とのLINEが。
『辛い目??大丈夫ですか?』
と、返すと…
美容師殿LINE→『「ジジイのくせして若い女と付き合おうとするなんて厚かましい。身の程をしれよ。」と、酷い事をメッセージで言われたんです…』
ミントLINE→『え?でも…その女性とマッチングしたんですよね??マッチングした男性に普通、そんな事言います?嘘でしょ??』
ここまでは至って普通のやり取りかとは思うのだが…
問題はその後である。
なんと…その美容師殿は、その女性とのメッセージのやり取りのスクショを数回に渡り、私に送ってきたのだ
しかもご丁寧にその女性のプロフィール画像まで

スクショを見ておると、確かにその女性はマッチングして最初のメッセージからいきなりちょぴっと喧嘩腰??であり、美容師殿が女性の趣味であるという映画の話を振っても、『あなた、ホントにその作品、観てます?』『分かってませんよね?これだからジジイは。』等と言う言葉を吐いており、美容師殿がそれに対して反撃したところで
『ジジイのくせして若い女と付き合おうとするなんて厚かましいんだよ。身の程をしれよ、おじいちゃん。』
という、トドメの一撃がメッセージとして残されていた
これはあまりにも酷い。
ジジイやらおじいちゃんやら言うのなら、最初からマッチングしなければよいではないか。
おまけに『若い女と付き合おうだなんて厚かましい』と美容師殿に暴言を吐いておるこの女性の年齢、私はてっきり20代か30代だと思っておった。
若い婦女子が56歳の男性に『いいね👍️』され、ちょぴっとイラっとして、若さゆえの暴挙に出たんじゃ。。。と、送られてきたプロフィール画像を見てみると、女性の年齢はまさかの私より歳上の47歳であった
だが、私が問題視しておるのはココではない。
いくら女性に暴言を吐かれたとはいえ、「完全なるプライベート空間である2人のメッセージ画面」&「個人情報丸出しの女性のプロフィール画面」のスクショを、会った事もない赤の他人の私に何枚にも渡って送りつける……という美容師殿が私は怖くなった。
私は絶対に他人様にいきなり暴言なんぞ吐いたりせんが、もしこの美容師殿と一歩間違って何かあった時、私も同じような事をされてしまうのではないか
…と危惧したのだ
ミントLINE→『あの…。ごめんなさい。もうやり取りは終わらせてください。』
美容師殿LINE→『どうしてですか?』
ミントLINE→『私は絶対このような事は言いませんが、もし万が一あなた様と何かあった時、同じような事をされて見知らぬ人に晒されてしまうのかと思うと怖いです。ごめんなさい。』
美容師殿LINE→『ああ~そう来ますか。』
ミント心の中→





美容師殿LINE→『でも嘘じゃなかったでしょ?あなたが聞いたから。』
ミントLINE→『ホントにごめんなさい。』
私はすぐさまLINEをブロック。そのまま削除した。
アプリにはいろんな人がいる。
男も女も。
余談であるが、そのアプリの暴言女性、なぜかプロフィールにヒルに噛まれて赤くなっておる自身の腕の写真を載せていた。。。。
なぜなのか??
なぜわざわざプロフィールで「ヒルに噛まれたアピール」なんぞをし(私は血も美味しいの❤️的なアピール??)なぜそのようなちょぴっと理解し難い女性とマッチングする殿方がいるのか。。。。
小さな画面で繰り広げられられる、かくも摩訶不思議な男女の魑魅魍魎。
アプリって出会いより、「ネタ」の宝庫かもww