9月も半ばに差し掛かり…
この夏はいろんな事があったな…と、改めて。
秀晴の納車、沖縄旅行、入院、そして例の方との修羅場。
一番最後の後者に関しては、だいぶん考えることが少なくなりました。
けれど…めちゃくちゃしつこいようですが、たまーにふと思い出してしまい、悲しいやら怒りやら、いろんな複雑な気持ちに苛まれてしまいます
まだ『なんであんなヤツにこだわってたんだろ?バカみたい
』という心からのスッキリ
な気持ちにはまだなれませんが…
着実に前を向けておる日々に、時間というのは本当に偉大なものだと痛感しております。
しかし…こういうのを『トラウマ』というんだろうなぁとは思います。
例の方はめちゃくちゃえびす顔で、絶対に女性を傷付けたりしません!という、典型的な良い人が顔に出ておるタイプでした。
腰が低く、常に謙虚で、真面目で不器用な人…と周囲からも評判なようでした。
しかし、私にとっては真逆でした
人は生き方や人柄が顔に出る…と言います。
でもそうではない場合もあるのだ…と、とても勉強になったし、同性や当たり障りのない人からは良い人に見えても立場を変えれば違う場合もあるのだ…と、人(特に殿方)をまず疑ってかかり、ちょぴっと穿った目線で見るようになり、もう誰にも何も期待しない…と、どこかで何かにつけて軽く疑心暗鬼になりつつあるのは確実に今回の件のトラウマです。
結果的にこうなったのは私にも多大な原因がある事は分かっております。自業自得であることも。
けれど『気持ちを踏みにじられていいようにされた。』という心の傷はいまだに私の心のトラウマ
このトラウマはこの先、長く私の心を支配しそうです。。。。
けれどもう、誰かにこのトラウマを払拭してもらおうとは思っておりませぬ。
自身で拭わなければならぬトラウマ。
良い勉強だったと、これからの人生に生かしていかねばならぬトラウマ。
つーかトラウマって漢字で書くと『虎馬』??
なんでトラウマって言うんだろ。
なんで虎と馬??
虎にゃ乗れないが馬には乗れる私。(一応乗馬ライセンスを保持しております
)
虎と男にゃ乗れないが、馬と秀晴には毎日乗りたいトラウマだらけの四十路の私
笑
本日も頑張ってまいります