前ブログにチラリと書かせて頂いたが…
本日、『秀晴』の納車日でございました
↓
待ちに待った納車。
その際、ディーラーの方が
『ご納車、おめでとうございます。』
とお花をくださり…
↓↓
嬉し涙に打ち震えた私

(最近なかなか精神的ダメージが大きい事ばかりであったので、このお花には本当に癒されたぞ
)
今、私は…本当に、ホントにホントに恋愛に疲れております、ハイ。
軽く男性不信でございます、ハイ。
なので…秀晴を見た瞬間、
『しばらくは秀晴を生き甲斐とし、女四十路、趣味に生きよう
』
と、強く決心致した私
書きたくはないが…
大きな車の運転にビビりまくっておった私は、本来、ドラえもん氏に運転を教えてもらう予定にしていた。
納車日を伝え、彼は仕事を早めに切り上げれるようにする…と言っていた。
だが、もう頼れない。
イヤ……自分をこっぴどく振った下心の塊の下半身オバケ男になんぞにそもそも頼ろうとしたこと自体が間違いだったのだ
(あれだけ『悪く言いたくない』と言いながら、まぁまぁケチョンケチョンに言い始めるw)
秀晴は1人で乗りこなす!!
私たちは人馬一体!


(キリッ
秀晴の為ならどんな体位にでも応えるぞ!→(お安めに思われてしまうのはこういうとこ??w)
ディーラーさんからあれこれ説明を受け、1ヶ月点検に行く約束をし、お花と納車の礼を述べ、私は小雨の中、いよいよ秀晴と二人きりになった。
ドキドキしながら秀晴で軽く家の回りを一周してみた。
少し足を伸ばし、広い道を選んでドライブした。
訳の分からない警告ランプがつけば、いちいち説明書を広げ、確認した。
広い駐車場に秀晴を停め、ディーラーさんに教えてもらった通り、いろんなスイッチをいじり、いろんなところを触ってみた。
コンビニでおにぎりを買い、秀晴の中で食べた。
さすがに車内で煙草は吸えなかった
『これから宜しくね。』
秀晴の車体に触れてみた。
触れながら、下半身オバケになんぞ頼らなくても
(ドラえもん氏→『下半身オバケ』に完全に改名されておるw)
近場ではあるが、1人でスムーズにドライブでけた!と、自信が持てた
狭い駐車場や道はまだまだ不安だが、きっとこれから、少しずつ、慣れるであろう。
女四十路、バツイチ独身。
こうして女は強くなる。
人は決して一人では生きてはいけぬし、いつも、どんな時も気付かないうちに周りに支えられている。
だが、目に見える形で
『一人でできた
』
という単純な喜びの一瞬が自信になり、人を強くさせ、普段周りにいてくれる人に一層の感謝ができる。
秀晴との素敵なカーライフ。
それは、始まったばかり
明日からまた、バリバリ働きます

