タラレバな肩こり。 | バツイチ独身・四十路女のブログ♡

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肩こりがひどいので、昨夜マッサージにいってきたキョロキョロ


月イチでカラダメンテナンスに行くようにはしておるのだが…


私は四十路前から肩が異様に凝るようになり、今じゃすっかり万年肩こりである。

今まで肩こり解消にいくらのお金を使ったか…絶望


マッサージ、整体、鍼、リンパドレナージュ、服薬、漢方、病院でのリハビリや注射、耳ツボピアス、肩甲骨はがし、マウスピース装着、枕購入…等々、世で『肩こりに効く』と言われるありとあらゆる事はほぼすべて行ってきた。


ひどい時はあまりの凝りで肩が鉄板を入れたように重くなり、頭がボンヤリして物事にまったく集中できなくなる事すらあった。

とにかく言葉では言い表せられないほどの、何とも言えぬ肩こりの辛さを何度も味わったのだチーン


一度『ストレートネック』を疑い、レントゲンまで撮ってもらったが


『非常に美しい首の骨です』


と、逆に医師から褒められてしまい、やはり私の肩こりは


『肩こり』


である…と悲しいくらいに証明されただけに終わったぐすん


私の友人は子供の頃から肩こりがひどく、親に肩を揉んでもらっていたらしいガーン


あまりにも友人が


『痛い、痛い。肩が痛い。』


と言うので親が病院に連れて行ったがそれでも良くならず、いよいよ深刻に心配した両親が


『この子には悪霊が憑いているのかもしれない…』


と、まさかの神社に連れて行かれ、そこで悪霊祓いをした…と言っておったガーン


その友人は私と同い年だが、子供の頃からの肩こりは今も健在で、会うたびに『肩こり、辛いよね…』と毎回話題の大半は肩こりに関してである。


その友人に比べたら四十路前からの肩こりの悩みなんぞまだまだ『肩こりビギナー🔰』ではあるが、とにかく辛いもんは辛い。


たまに


『肩なんか凝った事ない…』


と言う人がいるが、もう正直、

『あなた様の言う事、なんでも聞きます…』

なレベルで、何でもするから肩ごと取り替えて!なくらい羨ましい。






『素敵な殿方との幸せな交際』と、

『肩こりがまったくなくなる自分』


もし神様が


『ミント氏、どちらかをあなたに差し上げましょう飛び出すハート


と申してくれたら…


私は間違いなく、後者を選ぶであろう。

(素敵な殿方…がセカオワ・深瀬氏ならちょっと悩むが滝汗)



今や日本人の国民病と言われる肩こり。


たかが肩こり。

されど肩こり。


重度ともなると本当に日常生活に支障が出るほど辛い。



もし宝くじが当たったら。

もし超絶美人だったら。



人は『タラレバ』が大好きな生き物である。

私の大好きなタラレバ、それは『もし宝くじに当たったら』でも『もし自分が超絶美人だったら。』でもない。






『もし自分に肩こりがなかったら。』




という非常に質素だが、叶うようで叶わない永遠の願いであるタラレバなのだ。






肩こり持ちの方、共に頑張りましょう大泣き

肩こり知らずな方、あなたは幸せ者ですぞおねだり