ご覧いただきありがとうございます
アラサー夫婦の私達が
結婚、妊娠、出産を通して経験した
お義母さんとの愉快で不愉快な
お話を綴っていきます。
前回のお話
父からの電話で
週末に物件を見た後に
実家で意見交換会を
することになった私達。
まさかの父から
「ダメ、無し!」
以外の返事が来るとは
思ってなかったので心底驚きました。
前向きに考えてくれてるんだと
嬉しくなったし、
少し次の家探しにも
余裕ができるかもしれないことで
精神的にも力が抜けました。
でもあくまでも決まったわけじゃないし
最後まで探そう…。
週末、予約していた物件の
内見に行きました。
まぁ…
…予想していた通り。
幼児と赤ん坊のペアを見た途端
難色を示す担当者。
予約の段階で子ども達の年齢も
伝えたのになぁ…。
おじさんの担当で、
次女が寝ぐずりで泣いちゃってたのも
原因だった?
「よく泣くねぇ…」
と言われたのが結構ショックでした。
不動産屋
「こんなに小さいと思わなかったなぁ〜
赤ちゃんの泣き声は
建物内に響くからねぇ…」
うん、わかってたよ。
最初の反応で
"どうやって断るか"って思ってるよね。
ビンビン伝わってきます。
この世代のおじさんに
育児とか子どもの事をわかってもらおう
って方が無理な話で。
夫も私と同じように感じたようで
(ダメそうだね、腹決めて
おとうさんとおかあさんに頼みに行こう)
そう耳打ちしてきました。
もう退去日まで時間もない。
ここに賭けてたけど
そうするしかないな。
不動産屋と別れて母に連絡しました。
母からの
「待ってるよ〜おいで〜」が
ホッとして安心する一言でした。
実家に着くと散々泣いていた次女と
いい子で付き合ってくれた長女は
おねむの時間になったようで
2人仲良くお昼寝。
空気読むねぇ〜姉妹で。笑
父も母も揃っていて
まずは今日のところの報告。
夫「いや〜…
子持ちの賃貸への引越しが
こんなに難易度上がると
思いませんでした。
自分の目算が甘くて情けないです…。」
母「でも子どもOKなのに
1人までとか幼児以上とか
おかしいわよね。
もしも子ども出来ても長く住んでたら
"出てってください"とか
言われちゃうのかしら?」
私「それもひどい話だよ…
それにOKなところの家賃が
10万以上って…
本当きつい。。
んで…こないだの話なんだけど…
正直言えば、
少し居候させてほしいです。
隣駅までで探してたけど
もう一駅くらいは下らないと
ダメかもしれない。
でも時間がなくて回れてなくて…。」
父「うむ…
いいよ、うちに来なさい。」
いいの!?
父「ただし、キッチンと風呂は
共有ではあるけど
きちんと別世帯、
お互いに干渉し合わない
ルールを決めるつもりだ。」
もちろんです
!!!
私「もちろんだよ!
家賃と光熱費も払うよ!!」
夫「…いいんですか?
僕、居ますよ?」
母「もちろんよ。
ちゃんとわきまえられる(夫)君だから
いいって思うのよ。」
父「早い方がいいだろ、
リビングの横の部屋と
下の和室あけるから
早く越してこい!笑」
父上様ぁぁぁぁぁ(*´Д`*)!
続きます
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