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アラサー夫婦の私達が
結婚、妊娠、出産を通して経験した
お義母さんとの愉快で不愉快な
お話を綴っていきます。
前回のお話
"あぁ、(夫)君なら大丈夫だ"って、
そう思ったのよ。
母の言葉と表情はとても優しかったです。
母「驚いたのが、行った初日に
冷蔵庫開けたら下拵えした
ご飯が入ってたこと。
部屋の中が整ってたこと。
寝てなさいって言ったでしょ！って言ったら
"作ったのは(夫)君だ"
"片付けてくれたのも(夫)君"って
言うじゃないですか！
(夫)君が優しいのは知ってましたよ、
でもここまで家事ができるとは
思ってなかったんですよ。」
母が止まらない。
私「お母さん、そんなこと思ってたんだ！」
夫「なんか…恥ずかしいですねw
親父が何もしなくて大変だったって
聞いてたので、
反面教師にしただけなんですけど…
ココの事も(娘)の事も大事ですから。」
思わぬところで夫の本音も聞けてしまった。
母「そう！その気持ちをちゃんと形に
してくれてるのが大事なのよ。
私が帰る間際に(夫)君に会っても
話しながら何するかと思ったら
すぐに(娘)ちゃんのおむつ替えながら
今日の終わってる事、出来なかった事の
確認してやり始めるなんて
想像してなかったわよ。」
母、べた褒め。
母「それもこれもお義母さんのご指導で？」
義母「いえ、私は何も…」
母「んまぁーすごい！！
自分からやってるの？
誰に頼まれたわけでもなく？！
ココがやれとか言ったわけでもなく？
本当に凄いわ！
ならなおさら
私達が
とやかく言うべきじゃない
ですね、お義母さん！」
3人の視線が注がれたお義母さん。
さて、どうでる？
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