チャンスはお食い初め？

ご覧いただきありがとうございます

アラサー夫婦の私達が
結婚、妊娠、出産を通して経験した
お義母さんとの愉快で不愉快な
お話を綴っていきます。　

前回のお話

『お義母さんにわかってもらうための作戦』

「これは一つの案なんだけど、

ココのお父さんとお母さんを

巻き込んでしまうんだ。」

君は一体

何をしようと

しているんだね？

私「え、待って。

うちの親巻き込むって、

何しようとしてるの？」

夫「巻き込むって言い方は

良くなかったな、ごめん。

簡単に言えば、第三者から見た

俺らを客観的に話してもらうと言うか。」

私「…ほぅ？」

夫「ただ、第三者と言えど

ココのご両親だから

完全に第三者ってわけじゃ

ないんだけどね。」

私「例えば何を言ってもらうの？」

夫「"正直に"俺らに対して思うことを

言ってもらっていいと思う。

あとおかあさんがしてきた子育ての話も

母さんとしてみて欲しいかな。」

私「…確かに、私達を育ててくれたけど

その頃の子育て環境とか知らんよね。

孫育て手帳に書いてあったけど

びっくりする事ばっかりだったし。」

夫「俺らは今が当たり前だから、

当時のことはわからないし、

親世代もその時が当たり前だから

今の事も理解できないことあると思う。

でも、知れば今よりあーだこーだは

減るんじゃないかと思って。」

確かに

お義母さんは自分が納得できれば

ちょっとズレてても大人しくなる。

それに私達に言われるんじゃなくて

同世代の人と話してる中での納得の方が、

より腹落ちがいいかもしれない。

それを狙うのが作戦…。

うーん、わからなくはないなぁ。

でも、

そのための問題がある。

夫「ただ、両家が自然に集まれるとしたら

お食い初めの日なんだよね、

直近なら。

でもせっかくのお祝いの日に

変な空気になるのは嫌じゃん？

だからどうしたものかと…。」

お食い初め

かぁ…

私「あー…

そうよね……確かに。

ゔーーーーーーん……」

夫「…だよね。うん、わかるよ。

その日はやめよう。

別日にしよう。」

お食い初めかぁ…

やっぱりお祝いはちゃんとしてあげたいし

私自身も嫌な気持ちや

微妙な気持ちになりたくない。

しかも

そこではうちの親に離乳食でも使える

食器もらう話になってたし、

ココさんの親だけ！！ってならない？

じゃあ…

私「…2回やる？」

続きはこちら

『母、召喚』

最後までお読みいただき

ありがとうございました

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マスクの色、だいぶ少なくなってます