ご覧いただきありがとうございます照れ

 

 

結婚7年目のアラサー夫婦が

結婚、妊娠、出産の中で経験した

愉快で不愉快なお義母さんとのお話です。

 

 

 

 

 

前回のお話
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お宮参りの日から
半月ほど経ったある日の朝。
右胸に違和感を感じました。
 
 
何となく"固い"?
 
 
私は最初この違和感が何なのか
わかりませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
夫は朝早くから仕事に行くので
21時過ぎの帰宅までは娘と2人きり。
 
 
いつも通り家事をしながら
娘と過ごしていましたが、
右胸の違和感が痛みへと変わっていきました。
 
 
 
 
 
 
お昼前、
みるみる熱が上がり始め
体はガタガタ震え、
家のことはおろか、娘のお世話もままならず。
 
 
原因が何かわからず
どうしたものかと
出産した病院に電話すると
「赤ちゃんと一緒においで〜」
とのこと。
 
 
 
 
 
 
 
痛みの正体は乳腺炎でした。
 
 
 
 
 
 
早く治すためには
赤ちゃんによく飲んでもらうこと、
水分をしっかり摂ること、
そしてたっぷり休むこと。
 
 
助産師さん曰く、
「乳腺炎になったのは誰のせいでもなく
あなたが日々頑張っている証拠。
食べるもので母乳は詰まりません!」
とのこと。
 
 
昔はケーキを食べたら、
パンを食べたら、
お肉を食べたら詰まると言われてたけど
研究が進んで母乳の詰まりには
関係ないってわかった。
 
好き嫌いせず肉も魚も野菜も
バランスよく食べること!
息抜きで甘いものだってOK!!
と念押しされました。
 
 
 
 
 
 
そして母乳の質が!などと
実母や義母に言われたら
これ見せなさいね、
孫育て手帳という
資料をくれました。
 
 
そこには母乳のことだけでなく、
離乳食の進め方、
アレルギーについて、
"抱き癖"について、
予防接種など、
私達を育ててくれた頃から変わったこと
書かれていて、
 
これは
使える!
 
そう思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
帰宅後もどんどん熱が上がり40.1℃に。
もらってきた葛根湯を飲んで
本当に最低限の娘のお世話しかせず
とりあえずの家事は放棄。
 
 
夫に連絡し、自分のだけでいいから
ご飯買って帰ってねと伝えると
1時間後に着信。
早退してくれたそう。
 
 
そしてその1時間後には帰宅。
授乳以外の娘のお世話と家事を担ってくれ
私はしっかり休むことができました。
 
 
本当に判断が早く、
いつも大切に思ってくれる夫。
 
 
私が休んでいる間も
娘と遊んでケラケラ笑っている声が聞こえて
とても安心しました。
 
 
 
 
 
 
夕飯の時間になっても
熱は39℃後半から下がらず。
それでもお昼ご飯も食べていなかったので
準備してくれた食事をいただくことに。
 
 
その時に病院でもらった
『孫育て手帳』を夫に見せました。
 
 
 
 
すると
 
夫「これ、コピーしてお互いの親に
渡しておこうか。
ココのご両親は問題ないだろうけど
うちの母親への
牽制にはなるでしょ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さてはお主、
お義母さんに
何か言われたね?
 
 
 
 
 
 
お読みいただき
ありがとうございましたニコニコ
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