金継ぎ教室に通い出して
1年経ちました。
金継ぎとは‥‥
室町時代から伝わる
日本ならではの修復技術。
割れたり欠けたりした陶磁器などを
漆(うるし)でつなぎ
継ぎ目に、金、銀などで装飾を加えて
傷痕を新たなものとして楽しむ。
私の通っているお教室は
簡易的なものではなく
生漆を使った古来の技法
なので
一工程したら
乾燥(2週間くらい)が入るので
少しずつしか進みません。
欠けだと
完成まで3ヶ月ちょっと。
①の器は
こんな感じに欠けていたのを
修復しました。
割れたマグカップも
修復できましたよ
このままなら
処分するしかなかったのが
金継ぎで修復して、蘇りました
年内に作品展もあるので
楽しみです