測定器を借りる機会があったので、
早速 自宅の庭や近所を計ってみました。
県の公式発表の放射線量は、0.05ﾏｲｸﾛｼｰﾍﾞﾙﾄ以下だったけれど、今回の測定量では、
0.08～1.2ﾏｲｸﾛｼｰﾍﾞﾙﾄでした。
※自然放射線の測定で、原発からの影響がないと判断できるﾚﾍﾞﾙは、
0.04～0.09ﾏｲｸﾛｼｰﾍﾞﾙﾄ/時間
つまり、0.1ﾏｲｸﾛｼｰﾍﾞﾙﾄ/時間 を越えた場合は、原発事故の影響が出ていると考えられるそう。
ということは、やっぱり原発の影響は、ここ埼玉でも出ているってことなのね
今回、実際に自分の周りを 自分が計ってみて、
改めて、原発の問題を身近に考えられるようになりました。
今、宮城、福島、茨城、千葉は、標準値が上回っている県と発表されています。
埼玉はその中には入っていず、安全圏内ではあるけれど、今後どうなるかは分からない不安があります。
これからも 原発の問題にきちんと目を向けて、子供たちの未来を守っていきたいと思います。