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大好きな韓国ドラマの感想を
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あらすじ
未成年犯罪への嫌悪を抱きながら正義と処罰に対する信念を貫く冷静沈着な少年部の判事。シム・ウンソク(キム・ヘス)の仕事は、複雑な人間関係が絡んでいる事件と向き合い、罪を犯した若者に審判を下すこと。世間では未成年への厳罰化を求め、センセーショナルな事件の報道がその感情を煽り立てる。しかし、それだけでいいのか。若さは罪を犯す言い訳にはならない。彼女が下す冷徹な鉄槌は何をもたらすのか…。
感想
少年犯罪を台材にしたストーリーはとても重いです
ウンソクにそんな悲しい過去があったのかと思うと、判決を言い渡す時の厳しい口調も、そして非行少年たちを憎む気持ちも理解できます
悪事を反省せずに繰り返してしまう、矯正施設をでてもまた悪事に手を染めてしまう
ドラマの中だけの出来事ではありません
親御さんの気持ちになるととても胸が痛みます
左陪席判事チャ・テジュ役のキム・ムヨルは映画「記憶の夜」でお会いしてました
穏やかで優しい役柄が似合うお顔立ちですね
未成年裁判、ラストシーンからして続編はあるのか
それともやはり繰り返してしまう少年犯罪への警告なのでしょうか