母の娘であるということ | 平凡なわたしの暮らし

平凡なわたしの暮らし

mintです。大学4年生の息子の母です。
美味しいもの楽しいこと、季節毎の感じたことを綴ります。

こんにちはmintですニコニコ

 

息子が4歳のときに、今の家に引っ越してきました
わたしの実家と同じマンションなので、昔で言うスープの冷めない距離です
母が亡くなってから、ご近所さんとお会いすると、母の思い出話に花が咲きますチューリップオレンジ
わたしの知らない母の話を聞いたりして、また涙が溢れます
先日はご近所さんの娘さんが
「私、おばさんのことすごく覚えてるんです。いつも優しく声をかけてくれたんです」
と仰ってくれました
別のご近所さんとお会いしたときは
「本当に貴女のお母様はお釈迦様のような人だったわ」
「あのお母様に育てられたなんて幸せよ、貴女は」
と仰ってくれました
「あのお母様」に育てられましたが、わたしはいたって普通ですwww
他人を羨ましく思ったり、嫉妬もします汗
 
お坊さんが母の戒名に「咲」という漢字を入れてくれました
 
咲くという漢字の意味には、「花が咲く」の他にも、周りの人達を笑顔にする、笑顔を咲かせるという意味があるそうです
お坊さんは「お母様のお人柄をお聞きしたときに浮かんだ漢字です」と仰ってました
 
素敵です照れ
なんて素敵なのでしょうラブラブ
亡くなってからも尚、周りの人達を笑顔にするんですね
お母さん、素敵すぎるアップ
やはり「あのお母様」ですねwww
 
 
3日前に初めてわたしの夢に現れた母
真っ白な綿のレースのブラウスを着て
「公園に行きたいと思ったの」と言う母
「うん、そうね、行ってくればいいよ」と応えるわたし
どこへでも行っていいのよ
お母さんが行きたいところへ
 


        その昔、オセロをする母(手前)と息子

 
 
 
 
 
 

イベントバナー

 

 

イベントバナー

 

 

保温も保冷も出来るのが欲しいと思って探してます

テーブルにこのまま置いておけるヘリオスは可愛いですよねウインク