こんばんは。ご訪問ありがとうございます
不登校姉妹の日常です
こちらの続き
ドクターの診察を一緒に聞いていた、長女
やはり、薬の副作用(胃の不快感)に敏感に反応していました
薬局で薬を貰ってくると、凄い怖い表情になり、長女は、
「新しい薬は、飲まないから」
と激怒
変化を嫌う長女なので、想定の範囲内の反応
「副作用が心配なんだよねもし、出ても良いように、胃薬を処方して貰っているし、それでも、副作用が辛いなら飲むのを止めても良いと言われているから、無理しないようにしていこうよ」
と、伝えましたが、激昂
(これは、しばらくそっとしといた方が良いなぁ…)
と判断し、気持ちは傾聴するものの、出来る限りスルー
しかし、私もセロトニンを増やす()効果と言われたので、うつ病の薬なのかな…と不安に
気になり、検索魔
(しなきゃ良いのに、したくなります)
やはり、一般的にはうつ病や不安障害の方に処方する事が多い薬のようです
二次障害を起こさない為に、今まで、あれこれ頑張ってきたのに、結局防げず…
力不足を痛感
長女に申し訳気持ちでいっぱいに
そして、薬を飲む時間になり、長女の不安が最高潮に
(今日は飲めそうにないから、また、明日仕切りなおそうか…)
と思っていると、
長女は、
「胃が破裂するかもしれないから、やっぱり飲めない」
と…
副作用が『お腹が張る感じ』と聞き、本気で破裂すると思った長女
(可愛い過ぎる)
なるほどね
そりゃ、不安だったよね
その後、ちゃんと、『お腹が張る感じ』の意味を伝えました
無事に、安心し飲めました
色々と感情が疲れた病院の日でした
お読み頂きありがとうございました