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そして精神科の先生の見解は…
不登校姉妹の日常です
まずはこちらかどうぞ
かなり、構えて望んだ精神科でしたが、穏やかな雰囲気の先生で、口調もとても優しく荒れていた、長女は、すんなり受け入れられました
そして精神科の先生の見解は…
「長女さんは、きっとずっと凄く頑張って、頑張って、頑張ってきて、凄く疲れてしまっている状態と見られます。」
「おそらく、5感の感覚過敏がかなり酷く、日々の生活は、大変な事かと…。さらに、対人過敏症もあります。なので、人付き合いそのものがストレスとなる。そして、きっと、幼少期〜低学年頃は、ディスレクシア傾向にあり、書く事や読む事が大変だったかと…。」
「これは、本当のディスレクシアとは違い、視覚の感覚過敏が原因で、教科書やノートの白色が眩しく、見えにくい状態だったと推察します。そういう事は無かったですか」
と、聞かれ、私は
「低学年の時は、鏡文字は日常茶飯事で、枠に上手く字を収める事が出来ませんでした。音読は苦手で、文の間にスラッシュを付けなければ、読めませんでした。検査をしましたが、ディスレクシア傾向はあるものの、確定出来ないと言われています。」
と伝えると、先生は、
「そうですよね…長女さんは、俗に言う発達障害という括りには、当てはめらない為、学校のマニアル通りの支援では、支援しきれなかったと思います…。それを、親御さんが、どんなに伝えたとしても、学校側の理解は得られなかったのではないですか」
との言葉に、私は、ただ、ただ、深く頷きました
本当に、その通りです
今までの事が、蘇り泣きそうでした
今出来る対策として…
- ノイズキャンセリングのイヤホンを検討した方が良い事。
- 呼吸が苦しくなった時に、周りの空気を涼しくする事。
- 出来る限り狭く、少し薄暗い個室があると良い事。
- 外出する際は、サングラスを使用すると良い事。
を、提案して頂きました
息苦しくなった時は、涼しくしているので、そこは継続します
その他は、色々検討中
薬の事も書きたいのですが、長くなってしまったので、また明日書きます
お読み頂きありがとうございました