こんにちは。ご訪問ありがとうございます
不登校姉妹の日常です
変えてみました
次女、行き渋りではなく、不登校だなぁ〜っと思って
今日は、漫画喫茶へ行かないかと、お誘いしましたが、断られました
なので、買い物行ったり、のんびり過ごしました
さて、先日の長女のパニックから、色々考えていた私
まずは、こちらからどうぞ
学校での学習内容は、変えてもらうようにお願いしました
後は、次女との関係…
そもそも、姉妹仲は良好ですが、それとは別の感情で、姉として、負けたくないというか、プライドというか…
そういう表現しにくい感情なのだと思います
長女はなんでも、次女が上手く出来ている様に感じている(実際はそうでもないと思いますが…)ので、次女が苦手で出来ない事を、長女が自信持って出来るようになれば、少しは気持ちも楽になるかと思い閃きました
それは…
料理
次女は、包丁を持つ事も火を使う事も怖がるので、なかなか料理を手伝うのは難しいですが、長女は料理のお手伝いが好きで、日頃から時々手伝ってくれています
簡単な物なら作れちゃうくらいです
(すごい事なのに、自信は持てないらしい…)
これを、自然な流れで習慣付ける事は出来ないか
と思い、長女に、
「ママの指が、今この状態(ロックしている)じゃん、包丁もつの結構大変なんだよねぇ。負担じゃなければ、良い機会だし、一品、レシピみながら自分で作ったりしてみたらどう」
と聞くと、長女は
「ちょっとそれは、自信ないかも味を間違えた時に、全員食べられなくなるのはちょっとなぁ…」
と言うので、
「じゃあ、パパのお弁当作ってみる」
と聞くと、ちょっと考えて
「あぁ〜それなら良いかも失敗しても犠牲者一人だし」
という事で、長女はパパのお弁当作りをする事になりました
いきなり習慣付ける事は、負担になってしまうといけないので、長女が作りたいと思う日に作る事とし、無理はしないで楽しめるようにしたいと思っています
楽しくて慣れてくれば、自信も持てるようになると思うので
お読み頂きありがとうございました