こんにちは。ご訪問ありがとうございますニコニコ
不登校長女と行き渋り次女の日常です照れ

中学入学までの事①の続きです。
こちらをご覧下さい
昨年の4月始めに新体制となった中学校に話し合いに行きましたダッシュ


担任の先生は、①で登場した情緒クラスの先生でしたショボーン
今一度、確認。

「私達の親の思い」
・知的に問題はなく、(かなり数値の幅がありますが…。)将来は一般企業で働く事になるかもしれない為、その学力が必要である。
・支援級での安心出来る環境作り
・テストを受ける場所を確保してほしい。できない時は、自宅で行う事の許可。
 ・通知表の評価では、なるべく斜線をつけないようにして欲しい。(提出期限を守らなかったり、テストを受けなかった場合以外。)やる気を削ぐような評価はしないで欲しい。

注意これは、登校が難しくなっていた小2の時に別室でテストをし、宿題も毎日提出し、ノート提出をしても、全て斜線だった事があり、長女が
「これなら、もうテストも宿題もする必要ないねショボーン
と言った事があったのでアセアセ
その時の小学校側の言い分は、
「みんなと一緒に授業を受けられないから、評価出来ない。」
と言われましたが…。ショボーン
もちろん、話し合いをして、評価の基準を変えるようにお願いしましたダッシュ


「長女の思い」
・安心した環境で学習したい。
・普通級の教室に入れないから、促しもしないで欲しい。

まずは、長女の思いを尊重して欲しい事。
後は、評価の事や授業についての話し合いが進みましたアセアセ


結果…。
情緒クラスの状況などを聞くと、落ち着いて授業を受けることや過ごす事は、現実的に難しい事も(在籍中のお友達の状況が落ち着いていない事)判明ガーン
その為、支援級に在籍するも、別室登校とし、授業は普通級の黒板をタブレットで撮影し、自宅学習する事(小学校での対応と変わらず)となり、テストは登校出来ない時は、自宅でする事になりましたアセアセ


もう気力はボロボロでしたえーん
約半年以上かけて行っていた、中学校へのやり取りは、一体なんだったのか…。
無事に入学式を迎えられるのか…。
そして、私は平常心でお祝いしてあげられるのか…。
本当につらかった泣くうさぎ

約1年たった今は、理解して下さる先生方が増えて、協力して下さっています照れ
あの時の気持ちは、忘れられませんが、1年前よりは、前向きになれていますおねがい

次は、「入学後」を書きたいと思います照れ