今日は春馬くんの一周忌でした。
一年前のテレビのニュース速報で流れた春馬くんの訃報。驚きました。
それからまもなく私も職場で発狂して、病気休暇からの病気休職になり、一年です。
この間、チビの病気が分かり、彼は造血幹細胞移植を受け、今懸命に治療を頑張っていて、私は服薬しながら週末夫と交代してもらいつつ、基本的には病院でチビと一緒に寝泊まりする毎日。
今日は自宅に戻ってきてました。
身体は重くて動かないから、アミューズの特設サイトを見てました。
『ふれる』より。春馬くん25歳頃かな?
この一年、ネットの中で多くの春馬くんを探して、名も知らぬ春友さん達のインスタから色んな春馬くんを見てきました。
映画館、レンタルDVDやテレビの放送等を通して、春馬くんのドラマを振り返っていました。
過去のインタビューも、過去のバラエティも沢山見たような気がします。
春馬くんが生きていた頃は、イケメンで演技が上手な若手人気俳優、くらいの認識で、まあ好きな俳優さんではあったのですが、今ほどの思い入れはなかったと思います。
物凄い才能を持ち、かつ凄まじい努力をする人。人への思いやりを忘れない。
でも、自分をしっかり持ってる。
そんな春馬くんが自ら命を絶つなんて、よほどのことがあったのだろう。追い詰められて、病んでしまっていたのかもしれない。
でも彼は、一人で抱えて逝ってしまった。
事務所がどうにも春馬くんを追い詰めた元凶のような気がするが、でも恐らく経緯が語られることはないだろう。
追悼サイトは、春馬くんの業績がコンパクトに映像でまとめられていて、春馬くんを短時間で振り返るのにとても適していた。
懐かしいものもあり、初めて見るものもあり。
このサイト、映像権利上の点から、ずっとアミューズサイトで公開することは難しいのかもしれないけど、せめてお盆くらいまでは公開していてほしかったと思うし、インスタをアーカイブ化したのは良いけど、アカウントを削除することだけは絶対にやめて欲しいと思う。
でも、春馬くんを偲べました。
日本製は、まだ全部読めていません。
フォトブックは折に触れめくっています。
来月公開の、『太陽の子』。
ムビチケ買ってあるので、映画館に見にいってくる予定(夫了承済)
ブレイブは、もっと時間ができて、レンタル開始されたらDVDで見ようと思います。
貴方はきっと、これからもずっと、作品を通してみんなの中で、私の中で生き続ける。
Haruma, R.I.P.