画像は昔の春馬くんのSNSより。
3月下旬、PayPay祭りやってたことに加えて、近くのレンタルショップの半額券をゲットしたので、ここぞとばかりに春馬くんの出演番組で見ていなかった「おんな城主直虎」(但し直親が出演していた5話から12話まで)と、TWO WEEKS(全巻)を借りてました。
一気には見られないのでちまちまと一日DVD1枚ずつ。。
直虎は放送当時はそこまで春馬くんのファンじゃなかったことと、育休明け以降、大河を見ている余裕がなかったので視聴してなかったのですが、亡くなってから色んな方がアップしてくださる写真や動画で見て、一度見てみたいなあと思っていました。
直親は、若さもあって、最初はかつての許嫁だったおとわに熱烈アプローチ。あの笑顔とあの声で、もうノックアウトでした。
でも、色々事情があり、直親は別の女性を娶ることになるものの、若き井伊の跡取りらしく、本当にまっすぐで爽やかで…当時、直親ファンが増えたというのも頷けました。
なんか、だって、春馬くんの印象とかぶるかぶる。
最後は、今川の謀略に嵌められてしまい、凄惨な最期を遂げてしまいます。
殺されると分かっていながら駿府へ赴く直親とおとわの最後の別れのシーンや、直親が無言の帰城をしたシーン、これもなんだか春馬くんと重なって泣けてきてしまいました。
直親が亡くなった後、直虎や井伊がどうなっていったのか気になったのでネットで調べましたが、幼馴染の鶴こと政次(高橋一生)もまた、憎まれ役になり最期は磔にされ直虎に刺されながらも、井伊を守ってくれていただとか、直親の忘れ形見が彦根藩の井伊初代当主になったとか、まだまだドラマはあったようです。
春馬くん26-27歳ごろ。
春馬スマイル全開でした。こんな素敵な仕事をする人が、3年後あのような形でこの世を去るなんて、どうして想像できたでしょうか?
春馬くんは、作品の中では今も生き生きと生きている。20代後半の作品を中心に、もっと見ていきたいと思います。