ブログネタ:「いいお嫁さんになれる」って言われたことある?
参加中小さいころは、「おしとやかで家庭的な女性」がそう言われて、それは褒め言葉だと思ってました。
でも、この認識は半分はたぶん間違っていません。
こまやかな気遣い、また料理が上手、疲れた男をほんわり癒してくれる・・・
そういう女性に対して「いいお嫁さんになるね」という言葉が使われていたと思います。
私は昔から、男性の一歩下がって、なんてことができる性分ではなく、
特に能力のない男が威張り腐っていたりすると叩きのめしたりしていたので
(勉強とか、ほかのこととか)、まったく言われたことはなかったですね。
だいたい、この手のことを言うのってそういう輩が多かったし。
ついでにいえば料理も苦手だし。
でも、昔から、この言葉には嫌悪感を感じていました。
言われなくて結構。むしろ、言われた方が屈辱。
料理が上手で、家族を癒す、って、男女問わずできる能力があること自体は素晴らしいこと。
だから、「いいお婿さんになるね」も同様の意味で日常的に使われていたなら、
多分私はこの表現に嫌悪感を抱いたりはしなかったでしょう。
でも現実は違う。
だから、私、この言葉大嫌い。
だいたい、男で
「俺、料理できないんだよね」とか、
女で
「うちの主人、料理できないんですよ」
と言っている人達に対しても心の中で嫌悪感。
一人で生きている分には構いませんし、家庭内のことには口出す気はないですが、
その価値観をこちらに持ち出されたときには、本当に声を大にして言いたい。
「できない、じゃなくて、料理をする気がないの間違いだろうが!!」と。
料理、なんて凝ってないものなら誰だってできるんです。
そしてやっているうちにだんだんなんとかなっていく。
難しくない料理なら間違いない。だって、私自身がそうだから。
うちの夫しかり。
最近ではこういう言葉聞かなくなりましたけど、なかなかそういう意識って消えませんよね。
年配の人は特に。
辟易するけれど、すべてに対抗するほど、最近の私は元気がありません。
やりすごしちゃう。実害がない限りは。
大人になったのか、後退したのか、自分がそんな偉そうなことを言えるほど
立派でもまともでもないことをようやく認識した結果なのか・・・・。