おかしくないですか?? | Promised Land -帰りたい何処か-

Promised Land -帰りたい何処か-

わたしにとっての「約束の地」はどこなのか?

その答えを今探しています。

その1


今年うちの職場に入ってきた、私と同じ年の新入社員(新卒枠で入社しているが、同業での職歴あり。)

入社早々、保育園に預けたばかりの子供2人が当然のことながら病気街道まっしぐらで、

アッという間に看護休暇1人分消費しそうな勢いの彼女。


働くママは大変だな・・・と思っていたけれど。

そんな彼女、時短勤務の検討をしていらっしゃるそうな。

それも当たり前の権利なんだから使えばいいと個人的には思う。

でも、その彼女の根拠のひとつ。


「旦那が時短勤務取ってくれてはいるけれど、ご飯作れないから、結局私が帰らないと

 ご飯が食べられなくて生活が回っていかないから・・・・」


ごはんが作れない?


あの、それって・・・・


「作れない」じゃなくて「作らない」の間違いでは?



女なら生まれながらに作れるとでも思っているんですか?

女だって苦手な人間もいるわけで、でも下手は下手なりに努力してやっているだけです。

男と女、料理の能力に性別での差なんてありません。

やるかやらないか、それだけです。


不器用で上手にはできなくても、食べられるレベルのものならそれなりに作れるようになります。

努力しない彼女のだんなは、2人の子どもがいるのにその自覚なしの態度でいられるその神経に

びっくりですが、

そんなだんなをのさばらせておきながら、新入社員なのに仕事も中途半端で

権利行使120%で当たり目の彼女にも、正直ちょっといかがなものかと首をかしげたくなります。

(彼女とコンビを組んでいる先輩はとても困っていた)



権利を振りかざし過ぎると、後進の者の道を断ってしまうことにもなりかねません。

もちろん、小さなこどもを抱えた親は、急なお休みというトラップにはまりやすいのは必至なので

それで抜けても困らない体制を会社が作っていくべきなのは第一になされるべきで、

会社が整備しないがために、権利を行使した結果職場が困って、彼女を逆恨みするという

事態はおかしいと思います。

(人を減らしまくって余裕がまったくない状態で、時短勤務が出てくると残された者が困ってしまうという状況ね)


育児中のママばかり批判するのは間違っていると思います。

だけど、時代錯誤認識の夫を放置しているのに、権利を行使しすぎるのもいかがかと・・・・。


#彼女の夫の場合、男性でも時短勤務をしてくれている姿勢は、

 理解不足の現社会においては素晴らしいとは思いますが、それでも、妻が転職したばっかりなのは

 わかっているはずなのに、それでも「作れない」を容認して職場に迷惑をかけるのを選ぶ彼女も

 いかがなものかと。しかも転職してきたばっかりで。



世間を変えるのは難しい。それは私もわかります。でも、自分の夫は、子どもたちの父親で

子どもの世話をする義務があるのですから、もう少し理解して、まずは下手でもごはん作る努力を

するべきなんじゃないでしょうかね。

そして、彼女も夫に事態を理解させ、料理をしてもらうべきなのではないでしょうか。

自分もずっとフルタイムで働きたいと思っているのなら。

その2



茨城県土浦市で、震災後に有給休暇を数日間取得して県外に行った職員3名を処分したそうな。


は?


有給休暇を申請し、認められて休んだのに、処分???



処分理由の「大変な時に休みを取って県外に避難していたのはけしからん」というのであれば、

申請の時点で却下すれば発生しなかった事態じゃないんですか?

無断欠勤したわけじゃないんだから。


申請して、認められたから休んだのに、それを後から咎める。



土浦市は法治国家ではなく、戦前のファシズム日本精神らしい。



公務員とて労働者。

確かに有事の召集はかかるけれど、それにしたって、彼らはちゃんと休暇を申請して、

認められたから休んで、そして休暇が終わったら職場に戻っている。


何も処分されることではないです。

処分の程度が軽いからいい、という問題ではない。


地方自治体が法的根拠のない、精神論で職員を処分して、それでいいと思ってるんですか?


彼らが処分されるなら、それを許可した所属長、またひいては市長が責任取る話に

発展しなければ筋が通らない。



小さな自治体で起こったファシズムが、やがて日本全体を侵食していく恐れがある。

民も官もすべて巻き込み・・・・。


戦前の「ほしがりません、勝つまでは」もとい

「ほしがりません、復興するまでは」 がそのうち強要される恐れさえ懸念される。



おかしな世の中。

ここで書いていても何一つ変わらないのかもしれないけれど。。

とりあえず書かずにはいられなかった。



あと一つ土浦市で突っ込むなら、33歳で主幹って、どんなエリートなんやって思いました。

たいていの自治体では主幹は管理職扱いで、33歳でなるなんてありえない。

医師とかならわかるけど、一般職員なら主事の間違いでは?

それとも国から出向してきてる官僚?でも、中核市でさえない市に官僚が出向してくる

ものなのでしょうかね・・・?

ネットの記事大丈夫?ねえ時事通信さん。