プラチナデータ | Promised Land -帰りたい何処か-

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わたしにとっての「約束の地」はどこなのか?

その答えを今探しています。

プラチナデータ/東野 圭吾
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久しぶりに読みました。東野作品。



私は基本、本は図書館で借りて読んでます。
5年ほど前、東野圭吾にハマりだした頃は今ほどの
人気ではなかったので、新刊でも3か月も待てば
読むことができました。


でも昨今では、新刊が出たことをすぐに感知して
予約を入れても3か月待ち・・・・。
出遅れたら、おそらく半年以上は待つ羽目になります。

予約は一人3冊までしかできませんし、
ほかにも読みたい本はあるので、
東野作品を予約しておくのは1冊しか無理です。



だから、最近、特に新刊を読もうと思うと、半年に
一回ペース。早く予約できたときは3か月に一冊に
なりますが。。


この「プラチナデータ」は3か月待ちで読むことが
できました^^



ストーリーについては、詳細を語るとネタバレになるので
「DNA捜査システム」の開発、運用に関わる殺人事件、という
一文だけに控えます。


東野圭吾作品、近年本当にストーリーもよく練られていて
私は犯人の推理が最後までできませんでした。
神楽を疑ったくらいで。でも、彼は全然、違ってましたね(苦笑)


すべてを管理しようとしても、結局時の権力者だけは
その網目をかいくぐっておいしい思いをしている。
馬鹿を見るのは庶民だけ。


コンピュータや、遺伝子工学が発達することにより、
私たちの生活は格段に便利になりましたが、
やっぱり「人間の心」をなくしてはいけないと感じました。


DNA捜査システムではないですが、最近与党内で
「国民総番号制」を採るような話がでているとか。
これも、国家によりすべて管理する、という点でなんか
似ているような気がします。
・・・胡散臭いことこの上ない・・・。


久々楽しめた東野作品でした。。