tarakopasuta
さんの「おひとりさま」のブログに触発されて、
書いてみようと思いました。
私も「おひとりさま」の心地良さを知ってしまった一人です。
組織になじめない、偏屈な一匹狼･･･なだけかもしれませんが（汗
おひとりさまなら、
ご飯も、買い物も、すべて自分のペースでできます。
特に買い物などは、私は優柔不断なので、じっくり考えて、
色々見てから決めたい人なので、そこに友達がいると
なかなかそれができず、結局いい買い物ができなくなると
恐れています。
勿論、友達と一緒の買い物の方が良かったこともあるんですけど、
基本的に買い物は一人で行きます。
食事も、毎日毎日誰かと一緒では、
恐らく息が詰まってしまいそうです。
沈黙が許される友達、恋人なら、別ですが、
職場の人とか、同期くらいだと、そうも言っていられないですよね。
だから、私は週のうち半分は一人でランチしてます。
一人の楽しみや一人の寂しさをわかって初めて、
誰か･･･特に自分にとって特別な人･･･と
一緒に過ごす楽しみを心底理解できるのではないか、と
私は思っています。
でも、こんな偉そうなこと言えるほど、
強くもないし、人間もできてないんですけどね。
秋になったからかもしれませんが、
（それとも年のせい？）
最近、伴侶がほしいとちょっとだけ真剣に思うようになりました。
そう、彼のような人。
だけど、おひとりさまを心底楽しめる度量を持つ
「上質な女」にならない限り、
私が望んでいるような伴侶とは出会えないし、
仮に出会ったとしても、縁を結ぶことはできないかもしれません。
「上質な女」になる。
これが、今の密かな目標です（笑）。
上質な女は、どこにいても、どんなときでも、
一人きりでも、
ちゃんと自分自身の足で立っていられる人です。