おとつぶハープさんの教室案内♪ | 大阪・奈良 ヴォイストレーニング・アイリッシュハープ教室 音楽サロン・Cube Crea

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小型ハープを奏でる声楽家、清水祥江のブログにようこそ♪


音楽サロン・Cube Creaは、ヴォーカルとアイリッシュハープの教室です♪

小さなハープと美味しいお茶・・・ゆったりした時間を過ごしませんか?

レッスン・演奏ご依頼等、お問合せお待ちしております♪

● おとつぶハープさんの教室案内♪


大阪・奈良ヴォイストレーニング・アイリッシュハープ教室

 

【音楽サロン】 Cube Crea

 

こんにちは、清水祥江です。


あっという間に2月の後半、もう来週は3月がやってきますね!


コロナ禍の最中から、比較的リーズナブルで持ち運びもしやすい、小さいハープの人気が出ているのを感じています。


最近ではグレースハープさん発売の、レバーの付いている2オクターブのフレックスハープ・アクイラ弦が、コスパに優れ、音色も綺麗で人気があるようです。


おとつぶハープさんも音の数もたくさんあり、木材も2種類から選べることに加え、いろいろなモデルが出ていて、目が離せません。


銀座十字屋さんは、主にグランドハープ出身の方がよく使っておられるようですが、たくさんのカラーバリエーション、ブランド力で関東の方では特に人気と聞きます。


おとつぶハープ の代表、芹澤朋さんとは仲良くさせていただいているのですが、以前から、Ototsubu Harp おとつぶハープさんのホームページにて、ユーザーの声、また教室案内としてご紹介をいただいています。



いろいろなコンテンツが入っていますが、その中の1つ、教室案内のページがあります。


おとつぶハープ で習える教室案内


毎回、少しずつリニューアルされていて、今見たら、よりわかりやすくカテゴライズされていました。


例えば、同じようにおとつぶハープを使って教室をされている先生の情報を見るときに、どの先生がどのようなジャンルのレッスン展開をされているかが、わかりやすく掲載され、判断しやすいです。


⚫︎クラシックベース


グランドハープ、またはアイリッシュハープであっても、クラシックの奏法をもとに、教えている教室


⚫︎アイリッシュベース


ケルティックハープの奏法や、楽譜を使わない耳コピの方法を使い、主にトラディショナルを中心に教えている教室


​⚫︎アルパベース


南米のハープである.アルパの奏法 (主に指の腹ではなく、爪を使う、指の角度も異なる)にて、こちらも楽譜は使わず、耳コピを主に、教えている教室


つまり、クラシックは楽譜を使うことが基本で、ケルティック(アイリッシュ)や、アルパについては楽譜を使わないで習得するのが伝統的です。


ただ絶対に使わないということではなく、もちろん楽譜使用されることもあるかと思います。


これを見ると、受講される方も、どの分野に明るい方の教室で習得したいかということが判断しやすく、後から奏法で迷うことはなくなりますね。


以前どこかで習ったことがあり、また新たに始めたいと思った方であっても、新しい場所で、やり方が違うからと、困ることも少ないかと思いますね。


例えば後からもっと、大きなサイズの楽器に移行したいとき、グランドハープ を選びたい方は、最初からクラシックベースで習うのが、回り道にならないし、ケルティックを目指したい方は、楽譜なしの耳コピの指導に慣れておかれるのも良いでしょう…


かっこよくアルパを弾きたい方は、最初からアルパの奏法や指導法で習うのが、やはり回り道にならないです。


指の腹を使うハープと、爪も使うアルパ…


楽譜ありきのクラシックと、楽器なしのケルティックやアルパ…


弾きたい曲や,使いたい楽器により、選ばれたら良いでしょう🎵


因みに私は、クラシックベースと、アイリッシュベースで、レッスンをしています。


もともとハープの習得のために、教えて頂いていたのは、クラシックのグランドハープの先生でした。


10年ほど前に、アイルランドやスコットランドなど、現地のテイストで耳コピでレッスンされる方の存在を知り、実際にアイルランドに勉強に行ったり、ケルティックのテイストで教えておられる方から、レクチャーを受け、今に至ります。


日本でレッスンを行う場合、私のところに来てくださる生徒さんのほとんどの方は、楽譜を希望されるので、ケルティックのテイストで行ったとしても、最終的にはやはり楽譜はお渡ししています。


お友達の講師、スタジオピュアウインズ音楽教室の吉田まさみ先生は、アルパの経験も長く、かつグランドハープ の先生にも習っておられ、ハイブリットなスキルを駆使し、主にミニハープのレッスンに力を注いでおられます。


また、グランドハープ のご出身でも、ケルティックに詳しくていらっしゃる方もおられたり…


上松美香さんのように有名なアルパ奏者さんは、ミニハープもアルパの奏法で教えておられ、他にも様々な個性のある先生方が、いらっしゃいます。


また、先生のジャンルにより、選ぶ楽器も変わってくる部分が、少なからずあると思ってます。


楽曲だけについて言えば、楽譜を読める先生であれば、基本的にどの曲でも教えることができるでしょう。


しかし、やはり奏法は、後から矯正するのは、とても大変なので、最初に望むジャンルの方法で学ぶのが良いと思います。


おとつぶハープを購入された方が、独学で学ばれるもよし、最初の手ほどきぐらいは、きちんと習おうと思われる場合には、こちらのページを参考にしていただいたら良いかと思います。


私自身もそうでしたが、最初にお教室を探すときに、通いやすい場所にあるかどうか、先生ご自身のお人柄や、音楽性や方向性が自分の感覚とマッチするかどうか…


ピアノ教室に比べると、やはりハープ の教室はまだまだ少ないです。


また、その先生によっては、とても厳しい門下生制度のところもあるかもしれませんし、ちょっと習ってみて、やっぱり違うなぁと思った時に、別の教室に移りづらい…となると、それもまた悲惨です。


カルチャー教室などでは、気軽に受講して、なんだか違うなと思ったら、別のところにささっと移動されるようなケースも多々あると聞きます。


教える方の立場からすると、やっぱりちょっと残念で寂しい思いもしますが、習う方の立場を尊重した場合に、完全に辞めてしまうよりも、ご自身のお好みに合った教室を探して、そこで習得されるならば、その方のハープとのご縁がぷっつり切れてしまうよりは、何らかの形でお続けくださる方が、やはり良いかと思います。


cube creaでは、グレースハープさん発売のフレックスハープを始め、クリスハープも展示しております。


おとつぶハープについては、12弦、15弦、17弦、19弦、20弦の音の数のモデルをご覧いただくことができます。


木材はスタンダード(ブナ)と、軽量のメイプルの2種類がありますが、すべてのサイズのものではありませんが、メイプルはこのうち2台、ご覧いただけます。


もちろん、おとつぶハープ でレッスンをすることが可能ですので、おとつぶハープさんのホームページで掲載くださっています。


これから春に向けて、何か新しいことを始めたいなぁと、ウキウキする気持ちになる方もいらっしゃるかと思いますが、傍に小さなハーブがあると、美しい音色に気持ちも癒され、また、同じように小さなハープを愛する他の方々との交流の時間を共に楽しめる、おとつぶはーぷくらぶの活動もご紹介しておりますので、ぜひ下記をご覧いただき、ご参加お待ちしております。


おとつぶはーぷくらぶについて


お問い合わせフォームからも、受付しておりますので、よろしくお願いします🎵



アメブロのお問い合わせフォームからも、アクセス可能です。


よろしくお願いいたします。



音楽サロン Cube Crea 音楽教室
 
【開講科目】
 
アイリッシュハープ・声楽・ヴォイストレーニング
 
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お月謝制ではなく、単発のレッスンで、その都度のお約束で日時を決めます。
 
【教室の場所】
 
★音楽サロン Cube Crea (大阪府守口市・最寄駅は京阪電車大和田、または萱島より、徒歩7分)
 
★大阪国際大学大和田校・東隣(マイカーでお越しの場合、無料の駐車場有)
 
★お問い合わせ先:090-8466-8848
 
    yotchan432@gmail.com まで、ご連絡ください。
 
 グレースハープ社さまのホームページにて、ご紹介いただいてますので、こちらもどうぞご覧ください。