都知事選では早くから50人以上の立候補があると判っていたのに対処をしなかった選管は役目を果たしていませんね。
民主主義選挙ですから立候補者に差を付けてはいけませんね、掲示板を用意せずにクリアファイルって余りにもアホ過ぎです。候補者から訴えられても仕方ないですね。
以前は選管はもっと気を遣ってました。抽選で受付順を決めるのは今もしてますが、掲示板の張る位置を番号順にしてなかったのです、一番だからといって必ず端になるとは決まってなく、掲示板により最初になったり、最後になったり中ほどになったりしてました。それほど気を遣うのが民主主義です。コストを理由に平等を欠くことをしたら民主主義ではありません、コストは当選した議員の無駄を省くことですね。
判らないのがN国党が大量にポスター貼付枠を販売しました、まあ利用権という事なのかもしれませんが。選挙ポスターを貼り付ける権利があるのは選管で立候補の届けを出した人だけの筈ですよね。法律に書いてないから許されるのか、なら細則などで記せばいい。現状では脱法行為で選管が裁判で訴えるべきかと思いますが。
まあ、N国党の立花孝志は維新と同じで脱法行為が得意な人達の仲間なんでしょうね。