1969年の今日、大井松田と御殿場の間が開通して東名高速が東京(?)から小牧まで全通し、既に開通していた名神高速と接続して東京地方から西宮まで行けるようになりました。
今、鉄道のローカル線問題、都会では道路も渋滞している、色々な角度から狭い日本の交通をどうするかを総合的に考える省だと思っていたのです、それまでの運輸省と建設省が合体して国交省になったときは。
しかし、そんな大きな事は考えずに利権省であることに変わりはなかったですね。
でも、本当に物流、旅客をどの様に運ぶか、航空機、高速、一般道、新幹線、在来線でどの様に分担するか俯瞰して考えなければいけない筈なのですが。行政府には頭がピーマンなのしかいない様ですね。
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