ハッキリものを言うので昔は出演していた大きなメディアからは干されている森永卓郎さん、今は癌と闘ってます年末はかなり悪かった様ですが今は小康状態だそうです。
もうすぐ「書いてはいけない~日本経済堕落の真相~」という本が出ますね。
内容はジャニーズ問題と、財務真理教のこと、そしてJAL123便の事だそうです。JAL123便のことは私も森永さんの言葉をヒントにして何度か書いてます。
9日に発売されるという森永さんの新刊本を是非買って戴きたいのでここで改めて書くことは避けますが、ざっくり言うとJAL123便はただの航空機事故ではなく別な事故であり、そこで弱みを握られた日本は直ぐ後に開かれたプラザ合意で円高を容認させられた、という事の筈です。
死を覚悟されてるから森永さんも書かれるのでしょうが、残された二人の息子さんのことが心配です。
ジャニーズ問題はBBCが報じてから日本のメディアもやっと動きかなり改善されましたね。メディアが報じれば変わるのです、メディアは敢えて報じないのですね、実に穢いメディアです。
追記
アメリカに隷属するようになったのはこの様なJAL123便の件があってからです、岸信介の戦犯赦免の恩なんて関係ありません、その後日本はアメリカを追い越すくらいになりました。日本は中国が牛耳ってるなんて話は権力が話を逸らすために流しているのでしょう、陰謀論好きな人がそれを拡散している。