金曜日に年金支給額や社会保険支払証明などの各種書類が届いたので土曜日に国税庁のＷｅｂにパソコンで入力してプリントしたものを先ほど税務署に出してきました。いま、帰りでお茶してます。ノートPCで書いてます。
昔、義母が入院していた頃に妻（当然ですが義母の娘です）が少なくとも一ヶ月に１回は博多に行っていたのです。その時に義母が妻に「○○ちゃん、キチンと私の税金の医療費控除を受けときなさい」よ言ったそうです。妻は「かあさん、そもそも税金払ってないから」と。
戦中世代は私ら世代よりシッカリしてる、し過ぎてるのか、戦後に満州から逃げ延びてきましたからね。
ところで、来年からは「控え」に受領印を押さなくなると国税庁からのメモ的文書を貰いました。そんな事でいいのでしょうか。確かに提出した内容は見ることは可能だそうですが、それはキチンと受領した場合ですよね。意図はして無くても受け取った申告書を紛失してしまったらどうするのでしょう。国民としては提出したという証明ができなくなります。還付の場合は国民の損害証明ができなくなります。ハンコは無くせば良いと言うものではありません、本来は正副に割り印をするのが一番確かなものですよね。
アナログ大臣河野太郎のサシガネでしょうか。ｅ－ｔａｘにさせたいだけでしょうか。