富士通は第二の東芝? | 晴彩のブログ

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東芝はボロのウエスティングハウスを政治の論理で買わされた、結果的に破綻してしまった。

富士通も日本の闇権力とアメリカにとっては邪魔だったのかな、BBCニュースを掲載したヤフーニュースにこんなコメントがありました。

『BBCなんだから、何で英国世論が反対する中、当時保守党のサッチャーが富士通の沼津工場まで出向いて、富士通に英国のIT企業を売却したのか、 背景を報道して欲しいものだ。 英国警察・検察や裁判所が作り出した冤罪事件なのに英国の国営放送が日本企業にだけ責任を押しつけようとしているとしか見えない。 この会社は富士通による救済買収案件だったらしい。 2007年の富士通IRを見ると、この子会社は株式評価損2900億円計上されている。 富士通は、だまされて英国のボロIT会社(ICL)を買わされ、黒字化するため当時のICL出身英国人経営者が無理なリストラをしたことで、更にボロボロになってしまったのだと思う。 被害にあった英国人郵便局長は気の毒だが、さっさと補償金を払って英国とは縁を切った方が良い。 日本人の富士通社員が日本で稼いだお金を、英国子会社の不祥事で吸い上げられ、日本人富士通社員も気の毒だ。』

どういう立場の人が書いたかは判りませんが良く知ってますね、概ね事実だと思います。それでなくても最近の富士通は外国人社外取締役が蠢いて本業を疎かにしてるようですね。

東芝の場合は日米で日立を盛り立てる為だったと思います。すると富士通も日立とIBMを盛り立てる為に潰されるのかな。日本の闇権力って本当にキタナイですね。