差別はいけません。「そういうお前こそ同和、同和と書いてるだろう」という声が聞こえてきそうですが。私は同和のここがいけないとは書いてません。同和をいいことにして利権を得ているのではないかと書いてるのです。
すると「エセ同和もいる」という声も聞こえてきます。
同和という国内ではデメリットになる事を何故わざわざ名乗ったり、組織に入ったりするのでしょうか。メリットがあるからでしょう。
さんざん書いてきましたよね、同和だから様々なところで大目に見て貰える。ですからエセ同和も存在する。
百田尚樹とか元NHK会長の籾井などは九州北部の塊ですからエセではないのでしょうが。
本当の同和の方が同和を隠して小さくなって暮らしている事もあるでしょう、利権同和の連中は差別されたままのそういう人達を可哀相だとは思わないのかな。
この問題はもっと表に出して考えなければいけないと思いますが。差別する意味も無いし、利権に使われる意味も無いですからね。
先ず、同和という言葉を使うことがいけない、という事は止めましょう。それが差別を残しています。タブーにして敢えて差別を残してるように思いますが。