海外からの観光客が多いところは観光公害とか言われてますね。観光で潤う人なら迷惑も我慢できるでしょうが何も恩恵に浴さない人は腹立つことばかりかもしれませんね。
広く見れば京都は海外からの観光客でそれなりに市全体では潤っているのだと思いますけどね。
一番酷いのが花見ですね、東京の目黒川沿いの住宅地にもの凄い数の人手があり、住人が車も出せないうえにゴミなどを放置されるなどの迷惑がかかります。その時だけ一週間程度出店する屋台の人は儲かるからそれでいいでしょうが、儲かった分を少し迷惑料で地元の町内会などに払ったらどうかとニュースを見ていつも思うのですが。
国は迷惑料どころか海外からの観光客を優遇してますよね、JRは安い切符を海外からの人限定で販売してます、一部(なのか?)航空会社は非常に安い運賃でチケットを販売してます、シニアやユースの割引価格の更におよそ半値です。更に「復興割り」も外国人はお得です。
民間企業に海外からの観光客の運賃を割り引かせるのは税金で補填ですかね、それとも企業が独自ですかね、企業独自なら本来安くなるべき通常運賃を安くしないで高い運賃を国民に押しつけてるのですね。いずれにしても日本人を馬鹿にした話ですね。
本来は海外からの客で潤うから通常の日本人運賃を下げるべきでしょう。
まあ、日本人を徹底的に敵視する穢い内閣ですからね。