歌舞伎も大衆芸能でした、落語などの寄席も、その後は映画なども大衆のための娯楽です。
大衆が日々の労働に疲れて求める楽しさが大衆娯楽ですね、大衆という客があってこそ木戸銭が稼げる。
大衆は権力への批判などを娯楽に求めて憂さを晴らしていた、今も本来は。
でも、どうでしょう今の芸能は大衆から遊離してしまった感がありますね。芸人がまるで自分達こそ大衆より上にいると勘違いしてるのがいます。
松本人志なんて奴は元々なのか、毒饅頭を食らったのかしりませんが権力に媚びへつらってる、「どぶの水でも飲んでろ」と言いたい。本当はもっと汚く罵りたいのですけどね。