記事タイトルは篠田節子さんの小説名です。
あらすじは『日本が破産寸前の状態であり、環境破壊により森も畑もなくなり、野菜も食べられない。円の価値がなくなり国にお金がない。朽ち果てた団地に住む老夫婦が、最後の貯金をはたいて移り住んだ介護施設、美味しいご馳走も食べられましたし、その場所にはまだ本当の森や自然が残っていたのです。しかし奇形の動植物や魚、原因不明の鼻血、そして誰もが3年以内に死を迎えるという、そこは使用済み核燃料の処分地だったからです。』というものです。
2013年に東京で木の根元にこんなものを発見したのです。
その後に木は無くなったようですが再びこのようなものが
小説「静かな黄泉の国」を思い起こしてしまいます。
しかし、ネトウヨは頑なに否定します、放射能安全説は採らなくてもなにがあっても原発事故とは無関係だと。
ネトウヨって日本人が憎いのですよね、過去に差別を受けた人達の末裔だからか。おとぎ話のようだ。