先月26日に「もう、やってらんないよー」というタイトルでブラック職場のことを書きました。
http://ameblo.jp/minshushugi/entry-12295514816.html
どういう事なのか判りませんが、内定者にもパワハラがあるとか言われてます。なぜなのでしょう、売手市場ならそんな事は起こりえないと思うのです。それはおいといて。
アメリカのスパイサー報道官は他で雇用される何らかの資質を持ってるのでしょうから他で働けるのでしょう。
何ヶ月か前に読者にしていただいてるお孫さんが大勢いる女性(おばさん?)ブロガーさんが今年度もご自身が契約を続けられたのはExcelができるからかな、と書いてました。
では、パワハラを受ける日本の若い労働者はどうなのでしょう、キツい言い方ですが、他で雇われるだけの様々な資質がないのでは、と思うのです。幾らでも代替はいる、ということなのでしょうか(泣)
どうしたら、代替が効かない人になれるのか、それはスペシャリストになる事でしょうね。若い方はExcelでは駄目です、以前も書きましたがネットのセキュリティのスペシャリストならば引く手数多かもしれません。でも、ただ単にスペシャリストになるだけでは今は駄目で広い見識が必要なのかな。
それにはやはり教育ですね、大学教育だけでなく。大学は利権と化してますね、政治の都合です。教育全般が悪辣自民党により洗脳機関となっていて、幅広い世界で通用する人を育成できている学校は少数ですね。森友学園の様に全体主義教育をしていては考える人は育ちません、最低これだけは変えないと、もはや影響力の無い日教組を悪者にしてるだけで良い教育になるわけはありません。
一時、レジャーランドと言われた大学などには行かないで、手に職という選択も考えた方がいいかもしれません。