企業と政治 | 晴彩のブログ

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 アメリカも社会主義かと思われるようにトランプ次期大統領予定者が企業にもの申してますね。
 アメリカって究極の自由経済で弱肉強食かと思っていたら違うのですね。もの凄い介入ですね。
 
 先日、東京MXテレビが取材もしないで、「ニュース女子」という番組で普通に反対抗議をしている人まで日当を貰って行ってるかの如く放送された、とリブログで書きました。
 この番組のオーナー的な会社が元は大学の翻訳をしていた今は化粧品で有名なDHCですね。
 このDHCの代表は筋金入りのネトウヨですね。会社案内から辿れます。でも、肝っ玉が小さい、会社案内に出てる自分の名前「吉田嘉明」の箇所だけ左クリックでの範囲指定ができない様になってます。恥ずかしいですね。
 
 化粧品業界に新規参入して成功するにはそれなりの事が必要でしょう。ただの企業努力だけでなく、政治に取り入るとか、そこら辺関連の宗教に取り入るとか。普通に考えればそうですよね。アパホテルが急成長したのもネトウヨ企業だからかな。一般的な想像ですが、普通は考えられますよね。
 
 逆に、政府の逆鱗に触れると会社の存続が危うくなるのでしょうね。それはアメリカでもそうだ、という事ですね。まして日本では、想像できますよね。それは個人でもあるでしょう。
 多くの人(特に出世してる人)、多くの法人では叩けば何らかの埃が出るでしょう。普通は何も問題にされず過ぎますが、国の権力の逆鱗に触れると、この埃を持ち出されて締め上げられるでしょう。人間社会では一般的にそうですよね。

どんなに埃が有っても権力と連んでいれば叩かれない。
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