姫田小夏の負け犬の遠吠え | 晴彩のブログ

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 インドネシアの新幹線ビジネスで日本が中国に負けたことは大々的には報道されてませんが、多くの方がご存じだと思います。

 本日のダイヤモンドオンラインで「中国が競争ルールを歪める限り途上国開発で日本は敗北し続ける」という記事があります。http://diamond.jp/articles/-/81199

 
タイトル通りに、何故中国が勝ったかとか色々書かれています。裏工作をしたとか社会主義体制で押し込んで来たから本来の競争原理が働いてない等、恨み節のような記述があります。

 でも、次には『
そもそも、すべてのインフラ需要を中国が独占して受注できるわけなどない。「世界の途上国の需要に対して、各国で協力して整備に当たる」というのが本筋だ。』と書いてます。これって競争ではなく共産主義的発想ですよね。矛盾した書き方ですね。

 新聞テレビで日本は素晴らしいとう記事、番組が溢れてます。これでは井の中の蛙になると以前も書きました。

 国際商習慣に反するならWTOに訴えればいい、こんな記事でご託を並べてないで。このようなコラムニスト「姫田小夏」という輩がいるからこそ日本は本来の上昇ができない。はい、私は良くも悪くも上昇志向なんで。
 日本だってさんざんODAで裏工作をしてきました。国際ビジネスで勝つのはルールを作る人です。

 この記事の最後に読者投票があります「今後、途上国での受注競争で日本と中国、どちらが優勢となるか?」というものです。結果は圧倒的に中国となってます。このような雑誌、サイトを読むビジネスパーソンは冷静に見てますね。
 冷静で無い日本政府が日本を悪くしている。そしてこの記事を書くような○○コラムニストなんかも日本を悪くしてる。

売国奴
 こいつにとって、日本なんて国民からむしり取れれば後はどうでもいのでしょうね。

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