指定管理者制度 | 晴彩のブログ

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 先日の愛知県小牧市の図書館業務をツタヤに委託する事の是非を問う住民投票で反対が少しですが多数になりました。
 投票率が50%を超えたのは凄いですね。

 表題の、指定管理者制度というのが2003年度から始まったのですかね、簡単に言うと地方自治体の施設の管理を外部に委託できる制度ですか。
 私の住んでる地域でもこシルバー人材センターやNPOが受託してます。

 NPOですと、NPOの会員になってる人が業務をするのですよね、すると労働法の範囲外になるのでしょうか。会員はNPOに会費を払う、最低賃金以下の時給で働くのですかね、儲かるのは理事連中ですね、どうでしょう。

 この、指定管理者制度というものの目的は「利用時間の延長など施設運営面でのサービス向上による利用者の利便性の向上」や「管理運営経費の削減による、施設を所有する地方公共団体の負担の軽減」と言われてますね。

 つまり、公務員が直接行うとサービスは悪いし、運営は下手だし、コストはかかる、という事を認めてる事による制度という事ですね。以前も書きましたが公務員は無くして首長とその参謀が各種業務の仕様を決め入札で請負業者を決めれば良いのでは?
 地方議会はそれをチェックする。駄目ですか?

 民営化の善し悪しは今日はおいといて。

落選


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 当選させてもいいのは
猫くぐる


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