昨日、句会がありまして、またまたおもしろい話があったので、CDネタに続き、2回連続シリーズで書きます。
今日は、その1。
皆さん、伊藤園の「お~い お茶」って、たぶん一度は飲まれたことがあるんじゃないかと思いますが、そのお茶の缶やペットボトルに俳句が載っているのをご存知ですか?
「第**回 伊藤園新俳句大賞」
ということで、どのお茶にも5句くらい載っています。
実は、我らが「木蓮俳句会」の、「中山秀子」先生が「佳作特別賞」に選ばれて、先生の俳句が載ったペットボトルが発売されることになりました。こちらがそのペットボトル。
お~い お茶の、ほうじ茶バージョンですね。店頭に並ぶのは、もう少し後だそうです。
ちなみに「伊藤園新俳句大賞」の応募総数は、毎回160万句を超えるそうです。その中で、優秀賞などの入賞句は、2000句。
確率 1/800。キビシイ~★
私たちも来年は挑戦してみようか・ということになりました。
この「伊藤園新俳句大賞」には、ひとつ大切なポイントがあります。それは「俳句」ではなく「新俳句」というところ。「新俳句」とは季語がなくてもいい俳句のことです。
たとえぱ、今回私が作った句
「昼食は ざるそばにせり 秋暑し」
この句の季語は「秋暑し」なんですが、
これが、仮に、
「昼食は ぞるそば二枚 食べにけり」
でも
「昼食は ざるそばプラス ミニ天丼」
でも「新俳句」ならOKということになります。
この2つの句に季語はありません。
さて、この話のオチですが、「伊藤園」から先生のところに、「自分の句が載っているお茶を、記念に1ケースいかがですか」・というお知らせが来たそうです。(ただし送料は、先生持ち)
さらに、数の問題もあるので、1人2ケースまで追加注文できます。ということだったので、先生は迷わず3ケース注文したそうです。
そして届いてみたら・・・
記念にタダでくれたのは最初の1ケースで、あとの2ケースは有料だったそうです。先生は、
「しっかりしてるわね~、伊藤園。」
と、「してやられたり顔」をしてました(苦笑)。